ベストカー最新号(4/10号)が、3月10日に発売。その発売日直前に開幕したジュネーブモーターショーには、注目の国産コンセプトカーが数多く出展された。
そして、そのモデルの向こうには、本誌スクープ班が追い続けた「真実」と「市販車」が見えた!
次期スープラ&レヴォーグの「真実」は?
ジュネーブモーターショーには、トヨタの「スープラレーシングコンセプト」、スバルの「ヴィジヴツアラーコンセプト」、レクサスの「UXコンセプト」という大物国産コンセプトカーが出展。
本誌巻頭スクープでは、この3台の真実と、ここから発展する市販車の詳細に迫っている。
それぞれスープラレーシングコンセプトはスープラ、ヴィジヴツアラーコンセプトはレヴォーグ、UXコンセプトはUXと、3台ともに市販車を示唆するコンセプトカー。
これまで本誌がレポートしてきた情報とジュネーブで明らかになった情報、そして新たにつかんだ情報を総合すると、よりハッキリとした大物国産車の「真実」が浮かびあがってきた。
そして、本誌ではジュネーブショーには出展されていない次期型スバル フォレスターやトヨタ センチュリーの「真実」にも迫っている。
特集『2018年は車種半減!? どうした! 日産』
海外では好調が伝えられるいっぽう、日本国内での販売比率は全世界比で10%未満。また、国内では2018年に車種を半減するという情報も伝わってくる日産。もはや、日産は国内を見ていないのだろうか。本誌では14ページに渡って、多くのファンを持つ日産を総力特集。
カルロス・ゴーン氏のCEO続投から見えるものや日本市場を盛り上げるための提案、e-POWERシフトから浮かび上がる今後など多角的な切り口で検証する。
『スポーツカー・バイヤーズガイド決定版』ほか注目企画満載
このほか、日産 GT-Rからマツダ ロードスターなど現行スポーツカーの「買い方」を徹底ガイドする『スポーツカー・バイヤーズガイド決定版』、今回は『日独伊スポーツセダンの個性を再確認する』というテーマのもと、アルファロメオ ジュリア、BMW 340i、スバル WRX S4の3台を題材とした好評連載「水野和敏が斬る」など、独自企画を豊富に展開している。
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