ベストカーの最新号9月26日号が、いつもより1日だけ早く本日発売! 今号の巻頭スクープ企画は、いつもとはひと味違う新車情報を捕捉。新型ジムニー、N-VANの予想以上の大ヒットを受けて、次に国産メーカー計画する変わり種の大物新車情報にスポットライトを当てている。
【巻頭スクープ】ハイエースにレジアス復活! 変わり種大物新車
新型ジムニーやN-VANの出足が絶好調と、ここ最近、自動車界は際立った魅力を持った車たちが席巻している。
そこで、ベストカー9月26日号では、ちょっと尖った個性をもつ、各メーカーが予定している楽しみま新世代の大物モデルをクローズアップする。
その筆頭がハイエースの豪華仕様「レジアス」だ。ハイエースレジアスといえば、1997年に登場したグランビアの姉妹車として1997年に設定されたモデル。
当時、ラージクラスミニバン市場を席巻していた日産 エルグランドの対抗馬として投入されたモデルだ。
現在でもレジアスの名は、商用バンの「レジアスエース」に引き続き採用されているが、それとはまったく別モデルとして登場するのが、新型ハイエースレジアスだ。
トヨタの乗用ラージミニバン主要車種といえば、アルファード/ヴェルファイアだが、同車が上級ミニバンとして高価格になりつつあるのに対し、ハイエースとの価格差が広がっていることがネックとなっていた。
そこで、両車の間を埋める存在として、新しくハイエースレジアスが誕生することになる。
本誌では、その予想CGとともに、搭載されるパワートレーンなどについても詳報。
このほかカローラスポーツベースとなる新型カローラフィールダーの4WDターボモデルやトヨタ シエンタの5人乗り仕様など、さまざまな新車情報をスクープしている。
【水野和敏が斬る!】カローラスポーツなど注目HBの評価は!?
日産 GT-Rを手掛けたカリスマエンジニア、水野和敏氏が注目の新車を独自の視点で評価する好評連載企画、今回俎上にあがるのは国産5ドアハッチバック。新型カローラスポーツを筆頭に、インプレッサスポーツ、アクセラスポーツの計3台を徹底的に評価している。
欧州ではVWゴルフなど定番モデルがひしめく“激戦区”に名乗りをあげる国産勢の実力や如何に!?
特に高い評価が目立つカローラスポーツを中心に、三車三様のキャラクター・実力を、水野和敏氏独自の視点から解説している。
【特集】「メーカー&クルマ コラボ研究」など注目企画満載!
このほか、「メーカー&クルマ コラボレーション研究」と題し、メーカー間の提携などで、これまで生まれてきた数々のコラボレーションカーを特集。
また、第二特集では「売れているけど『待ち』の車、売れてないけど『買い』の車」と題し、いま売れているモデル、そして売れてないモデルのなかから、どのモデルが買いなのか、待ちなのかを総力をあげて特集。
さらに、「同一車種のMTとAT、どっちがいいのか?」、「最新SUV 4台乗り心地テスト」など独自企画目白押しのベストカー9月26日号は、通常より1日早い8月25日に発売だ。
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