横から見た三菱 FTO。2ドアモデルだが4人の搭乗が可能
実はFTOにはEVバージョンもあった。1998年に製作されたこのFTO-EVは、1回の充電で約150km走行ができることに加え、最高速度は186km/hを記録。公道走行も可能だった
1996年登場の5代目ホンダ プレリュード。プレリュードの歴史はこの5代目で終了する
歴代で最も“スポーツカーっぽい”ルックスの3代目ホンダ プレリュード。4輪ダブルウィッシュボーンサスに4WSを組み合わせるという意欲的なメカを採用したことでも知られる
ロータス エスプリの透視図。ドライバーシートの直後にエンジンを搭載するミドシップスタイルだった
初期型のロータス エスプリは後期のそれと比べてかなり角ばっている印象が強い
映画「007/私を愛したスパイ」(1977年)に登場した水中モードのロータス エスプリ。もちろん特撮だったが、陸上形態から潜水仕様への“変身”シーンの評価は高かった
初代トヨタ サイノス。リアスポイラーが装着されているのがスポーツカー的ではあるが、1990年代のクルマにはスポイラー装着車が多く、サイノスが特別だったということではない
日産 エクサ。このモデルからパルサーの冠が外された。2ドアのクーペボディはかなりスポーツカー寄りと言える
日産 エクサのキャノピー仕様。キャノピーとルーフを外せばオープンカーに変身したが、日本の住宅事情では外したキャノピーをどこに置くのか? といった問題もあった
日産 エクサに搭載されていたCA16DEエンジン。この1.6リッター直4ユニットは120psを発生した
フォルクスワーゲン イオスの電動ルーフは、スイッチオンから25秒でトランクにルーフが収納される
2010年のマイナーチェンジで、フォルクスワーゲン イオスの顔つきはゴルフⅥに似たものになった