オデッセイのサンシャインルーフ車をベースにしたフィールドデッキ。ホンダの関連会社である「ホンダ特装」が開発を担当した
オデッセイのポップアップルーフ内部。中央部には開放感溢れるサンシェード付きの天窓を装備。さらに、テント開口部には蚊帳にもなるネットを装備し快適な通風を確保していた
ステップワゴン・フィールドデッキ。テント収納時でも全高1955mm(4WDは1970mm)で、大型立体駐車場の使用が可能。テントの素材には防水性に優れたウェットスーツ素材を採用していた
90km/h以上になると作動し、70km/h以下になると自動で格納される80スープラのフロント「アクティブスポイラー」
スカイラインクーペに設定されたフロントのGTオートスポイラー。白文字で「GT Auto Spoiler 」としっかり存在を主張していた
ホンダ・S660もアクティブスポイラーをオプション設定。車速が約70km/h以上になると自動で作動、車速が約35km/hで自動格納されるリアスポイラーは、マニュアル操作も可能
往年のコリン・マクレー仕様のインプレッサWRX Sti Ver.II “555”。ルーフベンチはラリーカーを象徴するアイコンだ
空力の研究が進み、より大容量のフレッシュエアを取り込めるようになった最新のラリーカー(写真はGRヤリス・ラリー1 ハイブリッド)
R32スカイラインGT-Rに初めて搭載されたスーパーハイキャスは、従来の同位相のみの作動から、逆位相にも作動させることで高い旋回性能を実現した
トヨタは4WSの技術を磨き上げてきた数少ないメーカー。レクサス・LSでは走行安定性や旋回性能のみならず、小回り性をアップさせるDRSを搭載した