来たる6月9日に全貌が明らかにとなるレクサス 新型GX。これまで日本に未導入であったが、ウワサによれば新型は正規販売されるという意見も。今回後ろ姿が公開されたのだが、とにかくイイ!! となれば兄弟車の新型ランドクルーザープラドもこんな感じなのか!?
文:ベストカーWeb編集部/写真:レクサス・ベストカーWeb編集部
■背面タイヤも!! プラドと全然違うGX
レクサス GXは冒頭の通りランドクルーザープラドのレクサス版。北米を中心に販売中で、日本に一度も正規導入されていないモデルである。
最大の違いは搭載するエンジンで、現行GXは4.6LのV8エンジンを採用している点である。内外装も専用となり、超ワイドディスプレイや背面タイヤを設定するなど、かなり差別化が図られているのだ。
■新型GXはカクカクに!? 超豪華な内装にも期待
今回明らかとなったのは、北米仕様の新型GXのリアビュー。現行モデルとは異なり、カクカクボディとなりそうだ。そしてNXやRX、さらにはまもなく登場予定の新型TXと同様に、横一文字に光るテールランプを採用。それに大きなLEXUSの文字も!!
現行モデルは開閉するガラスハッチが採用されていたが、写真を見る限り今回はない可能性も。サイドミラーに至っては現行モデルよりもサイズアップした印象で、視認性は格段に上がりそうな予感!!
兄弟車のランドクルーザープラドもまもなく登場予定のため、おそらくこちらも角ばったデザインとなりそうな予感。一体どんな姿となるのか、続報が入り次第お伝えする。
【画像ギャラリー】プラドと別モノ!! GXはアルファード並みの快適性だった(10枚)画像ギャラリー
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