■創刊45周年記念付録「ベストカー旧車カレンダー2023」。これはかなり使えます!
2023年はもうすぐそこ! ということで、ベストカー編集部ではカレンダーを付録で用意しました。味わい深い日本の旧車をテーマにしたカレンダーです。
美しい写真を大きく掲載しているのがポイントで、掲載しているクルマは次のとおり。トヨタスポーツ800、日産スカイラインGT-R(KPGC110)、ホンダS800、三菱ギャランクーペFTO、マツダコスモスポーツ、いすゞ117クーペ。
車名の文字を見るだけで、ワクワク感が止まりません! そして、現物の付録カレンダーを手にすると、あの頃の思い出が蘇るはず、です。
創刊45周年記念付録「ベストカー旧車カレンダー2023」、ご期待ください。
■独占SCOOP企画「センチュリーSUV(仮称)があった!!」。マジか!
ベストカー本誌SCOOP班がまたまたつかんだ、超ド級スクープを今号ではお届けします! ランドクルーザーがあるのに、レクサスLXがあるのに……。さらには、この先誕生する新しい大型SUV、レクサスTXもあるのに……。
トヨタはさらに前へ前へと、新規モデルを押し出し続けます。それが今号で取りあげるセンチュリーSUVと呼ばれるモデルです。立ち位置は、ロールスロイスカリナンをイメージ。SUVなのにどこから見てもロールスロイスに見える……という部分を最大限に注入し、威風堂々と日本の最高峰のカタチになるモデル。
予想諸元ですが、全長が5200mm、全幅が1950mm、全幅1750mmというかなりのビッグサイズ。発売は意外と早く2023年度中。これは、たまげました!
■まるでスーパーカーじゃない!? の新型プリウス。「5人の刺客が斬る!」
11月16日。日本中に衝撃が走った! なんで? 「新型プリウスのワールドプレミア」ですよ! その姿を見て、体中に電流が走った方も多いでしょう。
まるでスポーツカー。……いや、スーパーカーと言っていいスタイルに口がアングリです。さらにプリウスといえばエコを追求したハイブリッド専用モデル。それが従来の姿です。
が、しかし。その認識は「過去の話」じゃないか、というくらい「走りに振ったハイブリッドカー」として生まれ代わり誕生する部分にも大注目。
そんな新型プリウスを、試乗できていない現時点で、本誌お馴染みの5名の自動車評論家のみなさんが各々の視点で評価する特集です。
さぁ、5人はどう見ているのでしょうか!?
■ベストカー渾身の応援特集「パッとしないクルマを鍛え直す!」
売れまくる日本車があるいっぽうで、「イマイチ売れない=パッとしないクルマ」が多数あるのも事実です(涙)。
そんなクルマを「こうすれば販売アップするんじゃないか!?」「なんとか鍛え直したい」とクルマ愛あふれるベストカー本誌編集部はそう考え、ここに立ち上がりました~(大きなお世話かもしれないが)。
パッとしない日本車たちを集めて、「こうすればどう?」とコーチングする汗と涙の特集です。鍛え直されるクルマは、レクサスLS、マツダMX-30、トヨタbZ4X/スバルソルテラ、日産スカイライン400R、ホンダe、トヨタカローラスポーツ……など。
一緒に鍛え直し、ともに高めあい、4年後を目指そう。新しい景色を一緒に見よう(←サッカー日本代表か!)。
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