野球世界一を目指す、WRC開幕が近づきワクワクしますよね~。そのワクワク気分のまま、発売中の「ベストカー」3月26日号も要チェックですよ!
まずはカラーの大特集、「同一パワーユニット検証 10番勝負」。最近登場する国産車には同じパワーユニットを搭載するクルマが目につきますが、それぞれの魅力を掘り下げつつ、自動車評論家のみなさんが判定していく内容です。
判定は「どっちのクルマがいい」という優劣を決めるのではなく、「これを求めるならコチラのクルマが推し」と、おすすめ評価をしていく構成です。
ベストカー自慢のSCOOP企画。今号はSUV最新SCOOP4連弾ということで、これから誕生する4つのSUVが登場します。
1/レクサスコンパクトSUVはBEVだった! 2/レクサスTX、さらにわかった! 3/ランクル70復活! 4/ジムニー5ドア、国内販売決定! という4連弾。特にヤリスクロスベースに開発してきた新しいレクサスのSUVが、急遽BEV(電気自動車)専用モデルに切り替わったというネタは注目です!
注目してほしい特集は「10人の自動車評論家 今、ガチで買いたいクルマ」。ベストカー誌面で、クルマの評価をしていただく自動車評論家10名のみなさんへ「今、ガチ(本気)で買いたいクルマは何ですか?」とズバリ聞く特集。自分で買う(買いたい)クルマなので、そのクルマの魅力が存分に伝わります!
次世代へ向け、変革が問われる自動車メーカー。そのなかで、大きく舵を切りつつある2つのメーカーにスポットをあてる大特集が「ホンダ&スズキの未来航路」。最近、近未来へ向けた経営戦略を打ち出した両社。注目すべき今後の動きと課題などを識者が分析します。
軽自動車にスポットライトを当てた特集も読み逃しなく! 1955年から現在まで、歴代軽自動車のなかで「これは神的存在だ!」と思える55台を厳選し、写真とともに各車の魅力を紹介。55台が登場するので……これはもう圧巻です!
そのほかにも、NEWSの小山慶一郎さんが登場する「ジャパン・キャンピングカーショー・レポート」や「ボディサイズ別・SUV最新ランキング」特集、「いいクルマの×な部分」など企画が満載。村上宗隆選手の特大ホームラン級の大満足な一冊。ぜひ、「ベストカー」3月26日号をチェックしてくだいまし!
文/ベストカー編集部
写真/奥隅圭之 ほか
同じ心臓部の2台。乗るならどっち? 「同一パワーユニット検証 10番勝負」
ターボエンジンやハイブリッドなど、同じパワーユニットが搭載されている2台、どっちのモデルがいいのか……と、悩んでしまうほど、現行国産車には同一パワーユニット搭載車が多いです。
この特集では、厳選した10台20組を取りあげ、「そのパワーユニットの特性」を軸に自動車評論家諸氏が評価していきます。
登場するクルマたちは、トヨタGRヤリスとGRカローラ、日産スカイライン400RとフェアレディZ、ホンダシビックe:HEVとZR-V e:HEV、トヨタクラウンクロスオーバーとレクサスRX……などという、いずれもいいクルマばかり。
2台のなかでどっちがいい……と優劣つける内容ではなく、「これを求める方はこちらのモデルがいい!」、あるいは「こういうことが好きな方はこちらがオススメ」というふうに、好みに応じたクルマ選びを提案していく中身なのです。
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