【スクープ】新型アルファードに新情報|ベストカー 7月10日号

【スクープ】新型アルファードに新情報|ベストカー 7月10日号

 ベストカーの最新刊が本日発売! 次期型アルファードが2022年春販売するとの情報を独占入手。本誌スクープ班が掴んだ情報を詳しく紹介する。

 そのほか、GRスープラ初試乗スペシャルや新型タントのプロトタイプテストの情報ともに、注目車種の情報も盛りだくさんの内容でお送りする。

新型アルファードは2022年登場へ!

 3代目となる現行型アルファード/ヴェルファイアが登場したのは2015年1月のことなので、デビューから4年半が経過したことになる。

 2017年12月にはマイナーチェンジを実施して、内外装のデザイン変更と合わせて運転支援システムを最新型にアップデート(単眼カメラ追加により歩行者、自転車検知機能を追加)するなど内容を充実させている。

 アル/ヴェルのモデルサイクルは6年程度というのがこれまでのパターンなので、次期型については2021年頃の登場が予想されていたが、BCスクープ班がつかんだ最新情報では、2022年4月に次期型が登場する計画であることが判明した。

 本誌では、次期型アルファードの情報から、トヨタの販売チャンネル一本化による販売改革の背景、それによる販売車種の減少等について、予想グラフィックを交えながら詳しく紹介!

電動化の話はもう聞き飽きた! ガソリン&ディーゼルエンジン特集

シビックタイプR
シビックタイプR

 世界は「低炭素社会」から「脱炭素社会」に舵を切っている。「低」から「脱」にシフトして、2050年にはCO₂ゼロ社会を本気で目指しているのだ。

 だからこそクルマも「電動化」が叫ばれる。それはわかっているんだけど、「エンジン」の魅力はどうしても捨てられない。これは、そんな悪あがき全開の特集である。

 名車と呼ばれるクルマを探すと、ほとんどが過去に存在したクルマになる。つまり、名車であれ、名エンジン=名機であれ、評価されるのはそれなりの時間が経過した後、ということだ。

 だがもし、現在存在するエンジンのなかで、10年後に名機と呼ばれているものがわかったら?そのエンジンを積むモデルを愛車とするオーナーは、限りなく誇らしい気持ちで、これから先の10年を迎えられるはずだ。

 現行国産エンジンの名機はどれか。ベストカーでお馴染みの自動車評論家陣がセレクトし評価した。また、過去の名機に現行型が挑む特集とメーカー別史上最高のエンジン特集も同時に行った。あなたの愛車はあるのだろうか?

次ページは : 「GRスープラ初試乗スペシャル」ほか独自企画を多数掲載

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