静岡スバル
~安定走行とデザイン性を兼ね備えた近距離モビリティ、免許返納後などの新たな移動手段として~
静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:鈴木孝典、以下「静岡スバル」)は、WHILL株式会社(以下「WHILL社」)が開発した歩道を走れるスクーター※1「WHILL Model S」を10月26日(水)より 静岡スバル全13店舗で取り扱い開始します。実際に試乗して乗り心地や操作性を体感いただけるよう、清水店、浜松有玉店の2店舗※2に試乗機を先行配置します。
※1「時速6km以下で走行する近距離モビリティ」
※2 静岡スバル店舗案内:https://www.shizuoka-subaru.co.jp/shop/
2022年5月施行の改正道路交通法により、過去3年間に信号無視などの一定の違反歴がある75歳以上のドライバーは、運転技能検査に合格しなければ運転免許証の更新を受けることができなくなりました。今後免許返納を検討されるお客さまにクルマに代わる移動手段として、本年3月より販売している免許不要の近距離モビリティ(次世代型電動車椅子)「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」に続き、運転の楽しさを演出した「WHILL Model S」を提案していきます。
■静岡スバルの想い ~WHILL取扱いの意義~
静岡スバルの使命は、「高品質なクルマと質の高いサービスを通じて、お客さまに安全・安心と満足をお届けし、快適なカーライフを支援すること」です。その中で、SUBARU車にお乗りいただいている期間だけでなく、静岡スバルにご縁をいただいたすべての方を生涯のお客さまと捉え、免許返納後もライフパートナーとしてお客さまをサポートしていきたいという強い想いがあります。
クルマを卒業されるお客さまの人生をより明るく豊かに提案するため、「SUBARU車」を販売する自動車ディーラーにおいて全国初、「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」の取り扱いを開始しました。免許返納を検討されているお客さまをはじめ、お身体のサポートが必要な方、長距離を歩くには体力に不安のある方などから、様々な反響をいただいています。
この度「WHILL Model S」がラインアップに加わることで、お客さまの体調やライフスタイルに応じた移動手段の選択肢が広がることを願います。
■WHILL Model S について
「WHILL Model S」は、電動アシスト自転車よりも安定した走行性能と、シニアカーでもスタイリッシュでシンプルなデザイン性を併せ持つスクーター型モデルです。直感的で分かりやすい、かつ滑らかな操作性でありながら、最高時速6kmで歩道を安定して長く走ることができます。操作部は運転の楽しさを演出するため、ハンドルを両手で持ちながら右側「D」の前進レバー、または左側「R」の後進レバーを握れば動き、手を離せばその場でブレーキがかかり停止する仕組みです。価格は22万7,000円~(非課税、送料調整費別)、カラーは全4色から選択可能です。
■WHILL Model S 概要
製品詳細ページ: https://whill.inc/jp/model-s ブランド動画はこちら: https://youtu.be/-qE0AnN0Pzk ※3
※3実際のModel S商品にはアームレストが標準で付属しています。公道の走行時にはアームレストの着用が義務付けられています。
■WHILLのある暮らし ~移動手段として「SUBARUサンバー ディアス トランスケア」~
近隣だけでなくお出かけ先をWHILLとともに楽しみたいとお寄せいただくお声には、WHILLの持ち運びを実現するスロープを搭載した「SUBARUサンバー ディアス トランスケア」を提案します。Model C2は4ステップで4つのパーツに分解、Model Fは3つの手順で折りたたんで車載することも可能ですが、Model Sのようにスロープを使って積み込むこともできます。
クルマで出かけ、降りた後も思いっきりお出かけ先を楽しんでいただけるWHILLのある暮らしを「SUBARU サンバーディアス トランスケア」がサポートします。
SUBARUブランドページ:https://www.subaru.jp/transcare/transcare/lineup/sambar_dias.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000082988.html
コメント
コメントの使い方