インドネシアで生産。グローバルに展開も!HONDAのカーボンニュートラル実現へ電動二輪市場への参入を本格化
CUV e:とICON e:は、両モデルともインドネシア国内での生産を予定。それぞれの地域のニーズに応じて適切な場所で生産をするとともに、インドネシアを皮切りにグローバルに展開していく。また、電動コミューターのラインアップの強化により、Honda Mobile Power Pack e:搭載モデルのみならず、固定式バッテリー搭載モデルも加わることで、今後も顧客ニーズに応じて多様な選択肢を増やし、電動二輪車をより身近なものにしていく見通しだ。
Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じて、カーボンニュートラルを実現することを目指す。2040年代には全ての二輪製品でのカーボンニュートラルを実現することを目標とする。この目標を達成するため、今後の環境戦略の主軸として二輪車の電動化に取り組む計画だ。2024年を電動二輪車のグローバル展開元年と位置付け、電動二輪市場への参入を本格化。2026年までを市場参入期、2026年から2030年を事業拡大期、2030年以降を事業本格拡大期と位置付け、戦略的に電動二輪車の市場投入を推進していく。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/411351/
【海外】電動”カブ”発売!? インドネシアで新型EV「CUV e:」登場! EM1 e:ベースの新モデルも発売【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=411351
コメント
コメントの使い方