1966年製 ブリヂストン EJR3水冷2ストローク50cc 2気筒のレーサー。
同型のワークスマシンが、1966年のWGPダッチTTレースに於いて6位入賞を果たすなど、世界に通用する性能を発揮しました。このマシンも、世界に数台と思われます。
1966年、ホンダはWGPの全クラスでメーカータイトルを獲得しました。
RC173は、350ccクラスでメーカー&ライダータイトルを獲得したワークスマシンで、世界で数台しか現存していないと思われます。
オーナーによると、1969年に安良岡健氏がアメリカのデイトナレースに出場した時のゼッケン26の仕様にしているとのこと。今回はもてぎ用のゼッケン3で出走。
このマシンも世界遺産級の希少車です。
スズキがWGPの50ccクラスでチャンピオンを獲得したワークスマシンと同型。
こちらも極めて希少なモデルです。しかも走行できる状態で保存されています。
パドックマーケット
2026年のグッドオールデイズは、どんな趣向が凝らされるのでしょうか。世界遺産級のバイクが目の前を走る姿は感動ものです。1年後が待ち遠しいです。
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