【大阪MCショー速報】CB1000ホーネットの実車を本邦初公開、150PS超で価格は控えめ?【モーターサイクルショー2024】

ライバルのGSX-S1000よりパワフル、MT-10より安価になるか

 国内の発売時期は未発表だが、2024年夏頃に発売され、導入カラーは展示車のパールグレアホワイトと噂されている。

 ライバルに対してはパワーとコスパの高バランスが期待できるかもしれない。スズキのGSX-S1000(143万円)が150PS、ヤマハのMT-10(192万5000円)が166PS。150PS以上と発表されているCB1000ホーネットは、GSX-Sと同等以上のパワーが期待できる。

 またホーネットは、姿勢角センサーやシフターが非搭載。シフターやプロアームを採用していたCB1000R(167万9000円)より抑えた価格が期待できる。

 GSX-S1000よりパワーがあり、価格もリーズナブルであれば広い支持を集めそうだが……!? 正式発表に期待したい。

 

HONDA CB1000 HORNET

GSX-S1000(スズキ)は2005~2006年型GSX-R1000ベースの直4をアルミフレームに搭載。シフターが標準で、姿勢角センサーはなし。

 

 

HONDA CB1000 HORNET

MT-10(ヤマハ)。クロスプレーンクランクを採用した年型YZF-R1の並列4気筒がベース。これをアルミフレームに搭載する。姿勢角センサーとシフターが標準。

 

 

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/364513/

CB1000ホーネットの実車を本邦初公開、150PS超で価格は控えめ?【モーターサイクルショー2024】【画像ギャラリー】
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