30年以上改良されつつ現役を続けた、エンジンとフレームの最終形態ST250Eタイプ

フロントは18インチのスポークホイールで、メッキ仕上げのリムが高級感を生む。ブレーキは2ポットキャリパーを採用したディスクブレーキで、必要にして充分な制動力を発揮する。

 

20240525_ST250

リアホイールのサイズが18インチとされたのはボルティーとの大きな違いだが、ブレーキはドラム式が継承されている。マフラーはクロームメッキ仕上げのメガホンタイプで、触媒や02センサーが備わる。

 

ST250Eタイプ(2009)

・全長×全幅×全高:2070×750×1075mm

・ホイールベース:1375mm

・シート高:770mm
・車重:132kg(乾燥)

・エンジン:空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 249cc

・最高出力:19PS/7500rpm

・最大トルク:2.1kgf・m/5500rpm

・燃料タンク容量:12L

・変速機:5段リターン式

・ブレーキ:F=ディスク、R=ドラム

・タイヤ:F=90/90-18、R=110/90-18

・価格:42万9000円(税抜き)

 

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/377408/

30年以上改良されつつ現役を続けた、エンジンとフレームの最終形態ST250Eタイプ【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=377408

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