※配信会社から提供された企業や団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しており、ベストカーWebが取材・執筆した記事ではありません。
お問い合わせは、各情報配信元にお願いいたします。

5人に1人は電気自動車の運転経験あり! 電気自動車を買うきっかけは「価格が手ごろになったら」が最多

配信元:PRTIMES
5人に1人は電気自動車の運転経験あり! 電気自動車を買うきっかけは「価格が手ごろになったら」が最多

 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 調査結果トピックス

 ① 電気自動車を運転したことがある人は約2割で、前回(2022年)よりも比率が増加

 ② 電気自動車を保有していない人の8割以上が、電気自動車の購入を「検討したことがない」

 ③ 電気自動車を保有していない人のうち、4人に1人は「価格が手ごろになったら」購入する

 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 パーク24は、毎月9日に、クルマや交通に関するアンケートの調査結果を発表しています。今月の「電気自動車」についてのアンケート結果詳細は以下の通りです。

 ※入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラム。タイムズパーキングやタイムズカー、タイムズカーレンタルの利用等でポイントがたまる他、会員限定サービス等を提供。会員数約1,054万人(2023年7月末現在)。

  なお、本アンケートは、駐車場やカーシェア、レンタカー等のクルマに関わるサービスを利用した方々を対象としたものです。

 

 

① 電気自動車を運転したことがある人は約2割で、前回(2022年)よりも比率が増加

 電気自動車を運転したことが「ある」人は、前回(2022年)と比較すると4pt増加し、21%となりました。年代による大きな偏りはなく全ての年代で前回より4〜6pt増加しており、電気自動車に触れる機会が増えていることがわかりました。



 電気自動車を運転した場面を聞いたところ、「カーシェアリング」26%が最も多く、僅差で「レンタカー」25%、「イベントやディーラーなどの試乗車」21%と続きました。

 年代別で見ると、「カーシェアリング」は若い年代ほど比率が高く、20代以下は半数を超える51%となりました。一方、「イベントやディーラーなどの試乗車」は60代以上の28%が最多で、年代が上がるにつれて増加しています。年代によって電気自動車を運転した場面は様々でした。



② 電気自動車を保有していない人の8割以上が、電気自動車の購入を「検討したことがない」

 電気自動車を保有していない人の8割以上は、電気自動車の購入を検討したことがないことがわかりました。また、検討はしたものの購入しなかった人は16%でした。

 



 電気自動車の購入を検討したが購入しなかった理由は、1位「EVステーション(充電できる場所)が少ない」55%、2位「車体価格が高い」53%、3位「航続距離に不安がある」38%でした。購入を検討するものの、2人に1人は充電インフラの不足や車体価格の高さなどから購入を見送っているようです。



③ 電気自動車を保有していない人のうち、4人に1人は「価格が手ごろになったら」購入する

 電気自動車を保有していない人に、電気自動車がどのようになったら購入するかを聞いたところ、「価格が手ごろになったら」25%が最多で、購入時には充電インフラより車体価格を重視することがわかりました。また、今回から新しく追加した項目の「充電時間がガソリン車の給油時間と同等の早さになったら」が10%、「2030年にガソリン車の新車販売が禁止になったら」が5%を占めており、価格だけでなく充電性能などの技術革新を望む人や、新車販売が電気自動車のみという状況になれば購入する人もいるようです。



 今回のアンケートでは、電気自動車の運転経験がある人は前回より増加しました。また、電気自動車を保有していない人の16%は、電気自動車の購入を検討はしたものの実際に購入するまで至っておらず、車体価格が高いことや充電できる場所が少ないことが購入を控える要因となっているようです。


 カーシェアリングサービス「タイムズカー」を提供するタイムズモビリティは、電気自動車の導入を進めるほか、地方自治体などと連携して、カーシェアで電気自動車を体験する機会を創出し、電気自動車の普及にも取組んでいます。

 さらに、本日9月8日からは、9月9日の「世界EVデー」に合わせて、キャンペーンも行っています。タイムズカーで電気自動車を体験し、購入時の参考にしてみてはいかがでしょうか。

 (キャンペーン詳細:https://share.timescar.jp/news/2023/0908/1196.html )



詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000605.000008705.html

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

株式会社 PR TIMES

所在地

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!