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テュフ ラインランド ジャパン、東陽テクニカと協働することで「電気自動車(EV)充電評価サービス」を拡充

配信元:PRTIMES
テュフ ラインランド ジャパン、東陽テクニカと協働することで「電気自動車(EV)充電評価サービス」を拡充

 テュフ ラインランド ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:ジュネル・ペティット)は、「電気自動車充電評価サービス」を提供しておりましたが、この度株式会社東陽テクニカ(東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也)と協働することにより、さらに同サービスを拡充することを本日発表しました。



 【背景/概要】

 日本における電気自動車(EV)のさらなる普及拡大に向けて、政府は充電設備について2030年までに15万口としていた設置目標を倍増し30万口に引き上げる新たな指針を公表しました。この指針では、充電設備の台数に加え、充電速度の向上や高出力化についても目標を掲げています。EVそのものについても、航続距離の延伸などバッテリーの大容量化が進み、EV開発の現場では最新技術に対応した充電評価設備の準備が課題となっています。

 

 東陽テクニカの「EV充電テストラボ」は、ドイツ・コメムソ社製のEV充電シミュレーターなどを組み合わせたソリューションを整備しています。複数の主要な充電規格に対応し、規格の更新や大容量化に適合した評価モードで測定ができ、充電系、制御系、通信系の同期計測が可能です。また、施設内で高いセキュリティ環境のもと、実車を入れることができ、開発中の製品でも人目に付くことなく充電評価が可能です。

 

 今回のサービスは、東陽テクニカの「EV充電テストラボ」にて評価測定を行い、テュフ ラインランド ジャパンがその評価内容についてレポートを発行します。

 

【 「電気自動車(EV)充電評価サービス」主な特長 】

  •  東陽テクニカR&Dセンター内「EV充電テストラボ」にて実施

  •  屋内で実車の評価ができ、開発中の製品も高いセキュリティ環境で評価試験が可能

  •  テュフ ラインランド ジャパンが豊富な知識と経験に基づき試験結果の評価・分析や規格適合判断、コンプライアンス適合のレポートを発行作成

 【評価可能な範囲】

  •  充電規格:急速充電 CCS Type1/Type2, CHAdeMO, GB/T27930 AC充電 IEC, SAE, GB/T

  •  電源容量:1,000V/500A/350kW (実際に試験可能な範囲は充電規格により異なります)

  •  コンフォーマンス:ISO 15118-4/-5, DIN 70122, CharIN test cases, GB/T 3657.2, GB/T 34658

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000005788.html

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