今回のバス停散策は西鉄バス北九州の2つの停留所を取り上げる。この2つのバス停は直線距離で1kmくらいだが直接結ぶバス路線はない。あえて歩いてみると不自然な歩道が所々にあり、この歩道が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録されている稼働中施設をつなぐ道であった。そんな道を歩いてみた読み物記事だ。沿線風景の多くは画像ギャラリーに収録した。
文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)
【画像ギャラリー】2つのバス停を徒歩連絡してみたら不自然な歩道が!世界遺産を垣間見る明治時代の道を歩く(20枚)画像ギャラリー
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