車体とエンジンのメーカーが異なる。自動車メーカーのアライアンスの整理が進み、そういった例も珍しいものではなくなりつつある。ケースによっては新たな魅力がプラスされるという意見もあるが、イメージが確立したモデルとなると事情が異なるらしい。その端的な例が現行スカイラインの初期型。賛否両論渦巻いたベンツエンジン搭載のニュースを覚えている人も多いのではないだろうか?
文:奥津匡倫(Team Gori)/写真:日産、メルセデスベンツ
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コメント
コメントの使い方ノートのエンジン縦置きに改良してターボ化して300馬力出せばいいよ
自分は北海道で四駆のハイパワー車に乗りたいと思いハイブリッドを購入したけど今の日産はスカイラインに搭載されているハイブリッドも捨てパワー志向のエンジンもVRしかなく2000cc前後で元気の良いパワーユニットは皆無な状況
日産は残念ながらEVに力入れ過ぎたなぁ地球への環境負荷ならEVも軽い訳じゃないのに…
V36型が発表されて直ぐに購入してから日産車に乗っているけど当時も今も残念な気持ち
新車時、馬力もフィーリングも大きく上の内製V6エンジン搭載グレードと、性能低い廉価グレードであるメルセデスエンジン搭載グレードの、価格差が小さかった。
だから日産党は当然上位グレードを買い、メルセデス心臓スカイラインは数が出なかった。中古価格は玉数が一番左右するので、数が少ないと割高になります。