クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/日産
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:日産・ローレル(2代目/1972-1977)
1968年にデビューしたローレルは、ブルーバードより格上に位置づけられた日産のセダン/ハードトップ。国産ハイオーナーカーとしての地位を確立した名車です。
今回ピックアップしたのは、1972年に発売された2代目ローレル。ハイオーナーカーとしての基本コンセプトを受け継ぎつつ、2代目からスカイラインと基本設計が共通化されることに。エンジンは1.8Lから2.8Lまで豊富に用意されました。
ハードトップは個性的なリアビューから「ブタケツ」、セダンはフロントグリルの形状から「ガメラ(怪獣の名前)」と呼ばれるなど、多くのファンに親しまれてきました。

コメント
コメントの使い方うちの父はこれのカスタムという1800CC最下位グレードを長く乗ってました。
18になり免許を取り、父から借りて乗ってまさしたが、ハイソカーブームでソアラやクレスタが溢れてた時代、当時は乗るのも恥ずかしかった。
4速マニュアル、サイドブレーキはステッキ式、タコメーター無し、時代遅れの8トラオーディオ、ラジオはAMのみ。
エンジンはプリンス製のエンジンかもしれません。
日産の2代目ローレル、小さい頃ダークグリーンのSGL2000が我が家の愛車でした。初代から乗り替えエアコン、パワーウインドウに感動した思い出があります。
ローレル
父がローレル好きで、フルモデルチェンジのたびに買い替えていました。
懐かしいです。
グリルで直ぐ解りました、メダリストは乗ってました
日産ローレル
日産ローレルセダン2000カスタムシックス
日産ローレルカスタムシックス
日産ローレル
日産ローレルセダン2000
ローレル