『電動キックボード』
法改正によって電動キックボードは手軽な乗り物になったが、すべてが同じルールになるわけじゃない。免許不要、ヘルメットの着用が努力義務なのは「特定小型原付」だけだ。
●編:某シェアサービスを筆頭に、滑り出したはいいけど、いい意味でも悪い意味でも話題です。
【画像ギャラリー】本家よりも的を射てる!? ベストカーが選ぶ2024年クルマ界の流行語(16枚)画像ギャラリー『ガソリン補助金』
原油価格は不安定で、最近は上昇傾向だから政府はガソリンに補助金を出し、高騰を防いでいる。が、2024年12月に補助金を減額し、2025年1月以降も段階的に縮小する方針だから値上がりするだろう。補助金ではなく減税にしてほしいよね。
●編:助けてほしいのは石油元売りじゃなく、物価高騰に苦しむ国民です。
【画像ギャラリー】本家よりも的を射てる!? ベストカーが選ぶ2024年クルマ界の流行語(16枚)画像ギャラリー『利益9割減』
日産自動車の屋台骨が揺らいでいること。2024年4月から9月までの中間決算で、営業利益、最終的な利益ともに90%を超える大幅な減益となった。経営立て直しに向け、生産能力の20%削減と9000人の人員削減を断行する。
●編:パトロールなど、魅力的なモデルの日本導入を期待する声も多い。2025年はいい話題での入賞に期待!
【画像ギャラリー】本家よりも的を射てる!? ベストカーが選ぶ2024年クルマ界の流行語(16枚)画像ギャラリー時代を映した特別賞……『EV踊り場』
踊り場は階段の途中にある平らで少し広くなっている場所のこと。成長ペースが鈍って停滞状態に陥るといった意味で、これをメディアがEVに当てはめて広めた。
EV市場の伸びにブレーキがかかり、EVシフトの先行きが見通せなくなったから、今後の動向に注目が集まっている。
●編:特に欧州メーカーが盛大に躓いた踊り場。上るには時間がかかりそう。
【画像ギャラリー】本家よりも的を射てる!? ベストカーが選ぶ2024年クルマ界の流行語(16枚)画像ギャラリー『フォーミュラE』
エンジンに代えてモーターを搭載し、公道を封鎖したコースで速さを競うのがフォーミュラEだ。2024年春、日本でも初開催され、大きな話題となった。日本の自動車メーカーでは日産が参戦している。
2025年の東京大会は5月17日と18日で、週末にダブルヘッダー開催とした。改良型のEVマシンは4WDだ。
●編:初開催のチケットは初回分が3分、追加分が1分で完売したというから驚き!
【画像ギャラリー】本家よりも的を射てる!? ベストカーが選ぶ2024年クルマ界の流行語(16枚)画像ギャラリー『自動車税改革』
BEVの普及によって、これまでの排気量を基本とする自動車税は通用しなくなった。そこで日本自動車工業会は、電動化時代への変化に合わせた税制の改革案を提案している。クルマの重量を基準とした課税に集約し、環境性能に応じて増減させるという一本化の改革案だ。ユーザーの税負担が減ればいいよね。
●編:日本自動車工業会(自工会)を中心に働きかけている改革案。進展に注目。
【画像ギャラリー】本家よりも的を射てる!? ベストカーが選ぶ2024年クルマ界の流行語(16枚)画像ギャラリー『小少軽短美』
スズキの行動理念をキーワードにし、表した文字が「小・少・軽・短・美」。これが技術戦略達成において重要な役割を果たすとして、使うエネルギーを極小化し、製造からリサイクルまでのリスク低減を狙う。
●編:妙にテンポのいいキーワードですが、スズキらしさ全開の内容です。
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