雪道や凍結路を走行する際に、装備しておきたいのがスタッドレスタイヤ。様々な種類やサイズがあり、選ぶのが難しい。夏タイヤと同じサイズにするべきか、それともサイズを変えるべきかが悩みどころである。今回はスタッドレスタイヤの効果的な選び方について、考えていきたい。
文:佐々木 亘/画像:AdobeStock(トップ写真=tkyszk@Adobestock)
【画像ギャラリー】スタッドレスの性質を理解することが重要!!(3枚)画像ギャラリー雪道や凍結路を走行する際に、装備しておきたいのがスタッドレスタイヤ。様々な種類やサイズがあり、選ぶのが難しい。夏タイヤと同じサイズにするべきか、それともサイズを変えるべきかが悩みどころである。今回はスタッドレスタイヤの効果的な選び方について、考えていきたい。
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コメント
コメントの使い方1年で数回の降雪の為に冬タイヤを買わなきゃならない人もいます。そんな状況だと殆どがドライ路面。であればインチダウンはしても、幅は夏タイヤと同じ方が良いです。やはりブレーキもカーブも安心できます。
そうは思わないボタン押してる人は「幅は夏タイヤと同じ方がいい」という部分見えていないのかな。
それとも「夏タイヤと同じ方がいい」という部分だけをフォーカスしちゃったのかな。
取説に書かれているサブサイズは幅一緒だと思うけどね。扁平率とインチが異なるだけ。
雪道は軽さが命だと思っていた。特に下り。以前はレガシイ+215/45R17だったが、タント+155/65R14のほうが、下り坂のグリップ感が把握しやすく、滑り出しても止まりやすいのは、軽さ起因だと思っていたが、タイヤサイズも関係ありそうだ。
そりゃタイヤサイズは関係あるわ。
扁平率高い方が密着感増すんだから。
まぁただ車種によって取説通りだと扁平率が新車装着タイヤと大差ないこともあるからそこは仕方ないよね。
車検は通らないけど、取説無視して独断でやってしまうしかない。
SUV
夏は20インチ、冬は16インチでローター限界までインチダウンしてる。
ガタガタの雪道はエアボリュームが大切です。
細くなるから接地面圧が変わると書いてあるけど、車重と空気圧が同じなら、面圧は変わらない。
細くなると縦方向に接地面が伸びて、横方向が短くなる。タイヤが太くなるとその逆になります。
そういえば画像はiceGUARDだね笑
やっぱりスタッドレスはBLIZZAKとiceGUARDに限るよね〜。
金あるならBLIZZAKってところかな。安タイヤのダメロップとは¥3,000しか差がないし笑
雪質によるよ
ヨコハマとミシュランは雪〜ツルツルの氷には強いけど、シャーベット〜雪がダメ
全雪質オールマイティにこなせるのはBSとグッドイヤー
車の取説に2サイズ書かれているのはこのためなんだよね。
当初は無知でよくわからなかったが、インチダウンして扁平率上げるのが正解なんだってね。
因みにウチの車は幅こそ一緒なものの扁平率とインチに違いがある。
新車装着タイヤは165/65 R15。
副サイズは165/70 R14。
昔はインチダウン、幅ダウンしてたけどブレーキが効かなくなるから夏タイヤと同サイズのホイールにしている。雪の多い新潟でもスタッドレスタイヤで9割方雪の無い所を走っているからね。
約一年前に国沢氏は、自らのブログで、インチアップ·幅広タイヤの装着を勧める記事をアップされていてましたが、私は今回のインチダウンの記事の方が納得しました。
軽自動車では、15インチと14インチのタイヤの値段は、1本あたり壱万円は違ってくるし、寿命の点からも、インチダウンの方を選択する方のほうが多いですよね?