近年のSUV人気におされてモデル数が減ってしまったステーションワゴン。このままマイナーカテゴリーになるのはもったいない。今回はステーションワゴンの魅力をあらためて考えてみたい。
文:デグナー12(Team Gori)/写真:スバル、トヨタ、マツダ、日産、写真AC
【画像ギャラリー】カローラよお前もか!? 役目を終えていく国産ステーションワゴン(3枚)画像ギャラリー
近年のSUV人気におされてモデル数が減ってしまったステーションワゴン。このままマイナーカテゴリーになるのはもったいない。今回はステーションワゴンの魅力をあらためて考えてみたい。
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コメント
コメントの使い方その通りなんです。見た目はスタイリッシュ、セダンより後席頭上も余裕があり、積載量や積み降ろしのし易さは同クラスSUVより上。
けれど特に日本では、外見は高さがある方が見栄えする=格上に映ると捉えられがちで、低いからこその良さが長所とされない。
走りの良さも快適性も、同じ技術で作ればSUVより上なのですが、SUVがより高く・数も売れるので上位版として作られ、割高ですが内容での差はなくなってしまった。
ステーションワゴンにからSUVだと思っているようですが、ワゴンは後が長くて使い方によっては、空きが生じるし、都市部では運転しにくく、後ろに下がるときに感覚がわかりにくい。だから、小回りの利くコンパクトカーや税金の安い乗用軽自動車に変わったと考えます。いずれの車も、後ろのシートを倒したら荷物が多く積めるし、乗車時に一人や二人が多いから、これでよいと気が付いたのでしょう。