それでもピカピカなクルマは気持ちいい!
そうは言ってもやはりピカピカなクルマは乗っていて気持ちいい。
そして大切な愛車だからいつもキレイにしておきたいという気持ちも理解できる。そこで、どうせ洗車をするなら、ここだけは気をつけたいポイントを列挙する。
・いきなり洗剤付きスポンジでボディを擦らず、ボディ全体に水をしっかりかけて埃や汚れを流し落としてからスポンジ等による洗車をする“予洗い”を先に行う。
・鳥のフンや虫の死骸はゴシゴシ擦らず、専用の除去剤などを使って効率的に落とし、作業後の除去剤は水でしっかり洗い流す。
・大きめのバケツにたっぷりと水を入れてスポンジを水面近くでマメに絞り、スポンジ内に残った汚れや細かな砂をしっかり落として使う(バケツ底に溜まった汚れや細かな砂をスポンジに再度戻さないように)。
・水分を拭き取る際は大きめの吸水性の高い専用クロスを使ってしっかりと水分除去。
・ボディやガラス面以外の、水が残りそうな箇所も可能な限り水分除去。
気をつけるべきポイントが多くて洗車も大変だが、洗車作業自体がラクになり、そもそも汚れのつきにくくなるコーティングはありだと思う。
コーティングすることでクルマを傷めがちで面倒な洗車頻度を少なくでき、洗車時間自体も短縮することができるからだ。
ただし、コーティングには撥水タイプや親水タイプのほか、手入れの方法が異なるため、施工してもらったショップでその後の手入れ法をしっかり教えてもらうことは重要!
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コメント
コメントの使い方筆者はどんなくるま乗ってんだろう?30年以上前のかな?いやいや30年以上前でも、ボディの腐食(錆び)対策として塗装面の下地に電着塗装と云って、ボディ全体を液(プール)の中に浸け防錆対策をしてある。もしボディ内側に錆があるなら、そこは修理した箇所。
今の塗装はそんなに軟じゃないぞ。洗車は雨上がりが一番良い。