健闘するモデルのおかげで、第1四半期累計は0.1%増のトヨタ
一方、ミニバンのシエナは73.5%増(前年同月比)の9033台と健闘しており、ファミリー層からの根強い支持を集めているのだろう。
トヨタは3月全体で19万6240台(前年比6.6%増)を販売したが、第1四半期累計では48万7226台とわずか0.1%増(前年同月比)にとどまっている。
タコマの大躍進やプリウス、bZ4Xの好調がなければ、マイナス成長となっていた可能性もある。
今後のトヨタの戦略としては、タコマの成功体験をどのようにして他のモデルに波及させるかが鍵となるだろう。
そして、クラウン(クロスオーバー)の動きからも目が離せない。
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