このところよく見かけるようになった図柄入りナンバープレート。取り入れる自治体も増え、それぞれの地域の特色を取り入れて周囲の人の目を楽しませるが、2025年5月、新たに5つの地域のご当地ナンバープレートが仲間に加わった!!
※本稿は2025年5月のものです
文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:国土交通省
初出:『ベストカー』2025年6月10日号
趣向を凝らした「ご当地ナンバー」は地域活性化の効果も!?
2025年5月7日より、いわゆる「ご当地ナンバー」の新しい地域名表示5種類の交付が始まりました。新たに加わった地名は、十勝、日光、江戸川、安曇野、南信州の5種。地方図柄入りナンバー各種も選択できます。
●片岡氏のコメント
観光地の図柄などが美しく描かれている「ご当地ナンバー」は、見ていて楽しいよね。地域の人の思い入れと愛情を感じるよ。
2輪車ではよく見かけたが、4輪車の「ご当地ナンバー」も増えている。2006年度に初登場し、今回の追加で73種類になった。
各地域で「地方版図柄入りナンバープレート」も導入されている。申し込み時に1000円以上の寄付をすれば、フルカラーの図柄入りナンバープレートが交付されるのだ。寄付しなくてもモノクロ版が交付される。
ドレスアップ効果もあるから、選ぶ価値はあると思うよ。今後も種類を増やしていってほしいね。







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