2006年10月に登場したトヨタのオーリス。スタイルはベーシックで実用的な5ドアハッチバックとなっていたが、全幅は1760mmと3ナンバーサイズ。デザイン的にも当時ラインナップされていた2代目ヴィッツにも似ており、販売チャンネルもヴィッツ同様なんとネッツトヨタ店だった。それもあって、オーリスに対し大きなヴィッツだと感じる人もいたのではないだろうか?
文:小鮒 康一/画像:トヨタ
【画像ギャラリー】むしろ血統はヴィッツよりもカローラランクスやブレイド!? ポテンシャルはありそうなのに惜しかった……なトヨタ オーリス!!!(19枚)画像ギャラリー



















コメント
コメントの使い方元々【ヴィッツ】は昔から海外では【ヤリス】って名前だったはずだから【オーリス】(大リス)で合っていると言えば合ってるのだけど・・・
見た目で損の部分はあると思います。これは他の共通意匠が強い車でも起きてて、特にMazdaとHonda
アクセラや3は肥大したデミオに見えてしまいますし、CX-8はミニバン化したCX-5に見えてしまう。
一方CX-30やMX-30ほど差別化されてれば単独として見れます。先代のシビックも妙にデカいFIT3に思われてましたが、現行は小さいアコードに変わりました