ワゴンに乗りたいならコレ!
●トヨタ カローラ ツーリング
たくさんの荷物を積むことができるため、長期旅行をはじめとするレジャーでも活躍するワゴン車は根強い人気を保っている。
当然ながら各メーカーではワゴンモデルを多数ラインナップしているが、ここではトヨタのカローラ ツーリングを推したい。
世界的大衆車のカローラには多数の派生モデルが存在していて、そのなかでもワゴンタイプは長い歴史を誇っている。
そんなカローラワゴンシリーズでは最も新顔にあたるカローラ ツーリングは、2019年に初代となる現行型がデビューしている。
カローラシリーズの通算12代目をベースとするカローラ ツーリングは、走行性能や使い勝手、そして安全性すべてにおいて高い仕上がりを見せ、価格もスタンダードなXグレードでは約236万円~と手頃。
さらに安全性能も、前出のヤリスクロス同様にToyota Safety Senseがしっかりとドライバーや周囲の安全を確保してくれる。
若々しさを感じさせる外観デザインもポイントが高い。
ドイツの小粋なコンパクトモデル
●フォルクスワーゲン ポロ
ドイツの老舗・フォルクスワーゲン(VW)が1975年から販売しているコンパクトカーがポロ。
同社のゴルフと同じくエンジンを横置き搭載するFF方式のモデルだが、初代モデルからゴルフよりはやや小ぶりで、それは通算6代目の現行型でも変わっていない。
2017年にリリースされた現行モデルは翌2018年から日本国内販売がスタートし、2022年にはマイナーチェンジが行われている。
ボディデザインはドイツ車らしい堅実なものだが、同時に飽きのこない洗練度を見せ、日本国内の風景にもマッチする。
車両の前後・左右方向の制御を行う多彩なドライバーアシスタンスシステム・IQ.DRIVE搭載モデルが用意されているのも頼もしい。
価格も約288万円~と求めやすく、国産車とともに購入を検討したいクルマの一台といえるだろう。
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コメント
コメントの使い方全部ママの車じゃん…オジどこ行った?
イケオジはセダンでしょ。ワゴンも拘ってる感があって良い。SUVは流行りに乗ろうとした勘違いジジイみたいでダサい。MAZDA2は顔以外がダサくて非モテ童貞感