カーライフの魅力を音楽で伝える!?　新たな挑戦に新時代の予感待ったナシ

　ソフト99が展開する人気ラジオCM企画「SOFT99 CAR LIFE WITH SONG」が第3弾へ突入。新たにチョーキューメイと171（イナイチ）の2組が参加し、くるまを大切に乗り続ける喜びを音楽で発信する。カーライフと音楽の化学反応が、今年の秋を熱くする。

文：ベストカー／写真：PRTimes

音楽の力でカーライフの魅力を伝える新時代のラジオプロジェクト

　カーケアブランドとしておなじみのソフト99が、音楽の力でカーライフの魅力を伝えるラジオCM企画「SOFT99 CAR LIFE WITH SONG」。2024年から続くこのシリーズが、2025年10月4日（土）より第3弾としてオンエア開始される。

　今回のコラボアーティストはバイラルヒットで話題のチョーキューメイと、関西を拠点に全国的注目を集めるロックバンド171（イナイチ）。

　それぞれが「カーライフ」をテーマに書き下ろしたオリジナル楽曲を、FM802「SATURDAY AMUSIC ISLAND MORNING EDITION ～ソフト99 CAR LIFE WITH YOU～」（毎週土曜11:00〜11:20）内でラジオCMとして放送する。

　ソフト99が目指すのは単なるCMではなく「音楽でカーライフ文化を育てる」という新しい挑戦だ。

　この企画の根幹にあるのが、ソフト99が提唱するカーライフ哲学「くるままていらいふ」。それは「真心を込めて丁寧に扱う」という日本古来の「まてい（真丁）」の精神を現代のカーライフに重ね合わせた考え方だ。

　買い替えが当たり前の時代に「一台を長く、大切に乗り続ける」ことの価値を再発見してもらいたい。ソフト99は、愛車をケアしながら共に時間を重ねる喜びを広く伝えるため、このラジオ企画を立ち上げた。

　今回の「CAR LIFE WITH SONG 第三弾」では、個性豊かな2組のアーティストが登場。それぞれが自らの感性で「車と生きる時間」を表現する。

ソフト99が紡ぐ「音楽×カーライフ」の未来

　ソフト99はこれまでも車を磨くという行為を通して「丁寧に生きる時間」を提案してきた企業。その理念を音楽に重ねた本企画は単なる宣伝活動にとどまらず、カーライフ文化そのものを育てる社会的メッセージを持つ。

　これまでのコラボでもラジオリスナーやSNS上で「CMソングが耳から離れない」「車を洗いたくなった」といった反響が多数寄せられている。今回の第3弾でも、若い世代を中心に車を大切にする楽しさが再び広がっていくに違いない。

　今やカーライフは単なる移動手段ではなく、自分らしさを表現するライフスタイル。ラジオから流れるメロディーが、ドライバーの記憶や感情を呼び覚ます瞬間——それこそがソフト99が描く“CAR LIFE WITH SONG”の真髄だ。

　週末、FM802の電波を通して、あなたのカーライフに新しい音楽が寄り添う。

アーティスト情報

チョーキューメイ

　SNS世代の感情を掬い上げる4人組バンド。代表曲「貴方の恋人になりたい」はTikTokで10億回再生を突破。近年はTVアニメ『ゆびさきと恋々』のEDテーマや、アニメ『青のオーケストラ Season2』エンディングテーマ「青の魔法」などでも注目を集める。

　彼らが描くカーライフソングは、聴く人の“心のハンドル”を優しく動かすはずだ。

171（イナイチ）

　国道171号線を拠点とするロックバンド。ストリート発の情熱とエネルギーを武器に、ライブハウスシーンを席巻中。

　飾らない言葉と衝動的なサウンドは、車と青春を愛するすべてのドライバーに響く。彼らの描くカーライフは、走り出す勇気そのものだ。