追い越し車線を走り続けるとあおり運転、あおられ運転の原因に
追い越し車線を走行していたら、以下のように心がけてください。
・ミラーと後方確認をこまめに行う
後続車が迫ってきたら、速やかに走行車線に戻るのがマナー。
・クルーズコントロール利用時は注意を怠らない
走行状態のモニタリングを忘れず、自分が“流れを止めていないか”を常に意識。
・高齢ドライバーや初心者は車線選択を慎重に
交通量が多いときほど、無理に右車線に出ない判断が重要です。
追い越し車線を走り続けるクルマに車間距離を詰めたりすると、あおり運転(妨害運転罪)の対象になってしまいますので注意が必要です。
いっぽう、後続車に対して前方のクルマが急ブレーキを踏んだり、低速運転をして後続車の進路を妨げる行為は、あおられ運転または、逆あおり運転にあたり、あおり運転と同様、妨害運転罪が適用されます。
高速道路では「交通の流れを意識した運転」がすべてのドライバーに求められます。少しの気配りが、事故を防ぎ、みなさんのストレスを減らします。迷惑な運転にならないように、意識した運転を心がけてください。

コメント
コメントの使い方追い越し車線で後ろが詰まってたら流れを悪くしてるんだけど
気づかない人は多分それに気づいてない
昼までもライトつけてます 大体気づいて退いてくれるw
子どもとか家族のせておしゃべりしてるときは真ん中しか走らんわ
おしゃべりしながら追い越し車線走るほど運転上手じゃないしな
学校法人のバスが延々のろのろ走ってた時はSAで電凸した
後方から迫る車両に対して進路を譲らない行為は「追いつかれた車の義務違反」という立派な違法行為です。
この「追いつかれた車の義務」には、相手の車が速度違反をしているかどうか、も、自分が速度を守っているかどうか、も、関係なく、「追いつかれたら譲る義務がある」というものです。(ここを勘違いしている人が本当に多い)
追い越し車線を走り続ける「通行帯違反」:1点
速度違反20kmまで:1点
20-24km:2点
25-29km:3点
煽り運転:25点
速度違反には甘く、通行帯違反に厳しいのはただのマイルールですからね。
例2のドライバーは交通違反を犯している上に、他人の迷惑を全く顧みないダメドライバーですね。
こういう方には免許返納して欲しいですね。
120k区間でずっと追越車線を120kで走る事は80k区間でずっと80kで走る事と同じです
メーターやタイヤの減り具合で誤差も有るしメーター読みは実測より遅い事が多いです
後ろに永遠と行列ができてるのに居座るクルマが多い
追越車線は追越しが完了したら速やかに走行車線に戻るべきです
違反なのでどんとん取り締まって欲しい
この2つの運転事例はどちらも免許取り消しレベル。追い越し車線を塞ぐ言い訳も、法規だけ守って周囲を無視する態度も高速ではただの迷惑でしかない。追いつかれる運転だけでなく、登り坂で失速したり加速性能の低い車も同じ。速い車から見れば“遅い車カテゴリー”なのを自覚すべき。高速は高速で流れているのだから、性能的に無理があるなら最初から追い越しに来ないでほしい。
どちらも道路交通法違反で、かつ自己中心的でドライバーとしての心構えもなっていないですが、免許取り消しなるような重大な違反ではないです。
普段から違反して捕まってばかりいるドライバーなら免停にはなるでしょうけど。
三車線の真ん中を走るクルマが多すぎるために追い越し車線から戻りにくそうにしているクルマをよく見かけるので積極的に左側を走りましょうよ皆さん
この様にルールを守らないやつには何言ってもいい。と言う人もいる。一番はルールではなく事故につながらない運転をすることだ。変な車がいるなら距離を取る
一般道も高速道路も右側車線は追越車線です。追い越し終わった時点で、走行車線に戻らなければいけません。そもそも、教習所で習ったと思いますが?
追越車線を走り続けたら、、安全運転義務違反で検挙されますよ。もう一度安全講習で頂いた教範を見直して勉強して下さい。
一般道に追い越し車線はありません。首都高も同様です。右折または右側出口が利用出来なくなるでしょう。
追越しをするためには、自車と同じ速度で走行している場合には、その”2倍”距離が必要になります。
当然速度が上がれば、ドライバー目線視界は狭くなり、一瞬のハンドル操作が命取りになる。だから、追い越しレーンにいてもなかなか、オーバーテイク出来ず、結果、長く追い越しレーンにいるという現象になるのかな?と個人には思います。あと、車の空力処理能力にも影響すると考えますが。