重くて背が高いミニバンにとって心強い存在!!
ミニバンは重心が高く、車重も重いクルマです。背が高いため横風の影響を受けやすく、さらに乗員の人数や荷物の量が大きく変動することがあり、それによって4輪それぞれにかかる荷重が大きく変化するため、急に回避操作が必要になったり、滑りやすい路面で車両姿勢が乱れやすくなるのは、ミニバンの宿命といえます。
S-AWCは、そんなドライバーが「ヒヤッ」と感じる前に制御が介入し、挙動をさりげなく整えてくれます。家族を乗せて長距離を走り、ときには悪天候にも遭遇するミニバンだからこそ、この「先回りして助けてくれる安心感」は非常に心強いものがあります。S-AWCは、ミニバンであるデリカD:5にとって、いざという時に頼りになる「縁の下の力持ち」的な存在となってくれることでしょう。
◆ ◆ ◆
改良新型のデリカD:5は、2.2Lクリーンディーゼルと8速ATの組み合わせで、駆動方式は全車AWD、7人乗りと8人乗りが用意されています。車両価格は税込451~494万円、2026年1月9日より販売開始となります。
今回のS-AWCの搭載は、「オフロードも走れるミニバン」というデリカD:5の本質を、現代の技術で磨き上げた進化といえます。外観には力強さを、室内には上質さを、そして走りには三菱らしい確かな制御力を手に入れた新型デリカD:5。国内乗用車ラインアップのなかでも販売面で中核を担い、三菱の国内事業を支えてきた存在だけに、今回の進化がもたらす意味は大きいといえます。「ブランドの顔」として、さらなる活躍を期待したいです。
【画像ギャラリー】ついに三菱の伝家の宝刀S-AWC搭載!! 大幅改良となった三菱のオールラウンドミニバン「デリカD:5」(9枚)画像ギャラリー









コメント
コメントの使い方満をじして搭載されたと言ったところでしょうか。ディーゼルとS-AWCの組み合わせは、今はないですが僅かな期間エクリプスクロスで設定されていてなかなか好評だったので、当然その時の制御情報も生かされているのでしょう。