100年に一度の変革期と言われている昨今の自動車業界。評論家のみなさまもそれぞれプロの目線で注目しているポイントがある。渡辺陽一郎氏が2026年の自動車業界で注目するのは関税対策として逆輸入が始まるトヨタ タンドラだ!!
※本稿は2026年1月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2026年2月10日号
北米からトヨタ製の黒船が日本襲来!
トヨタは2025年12月に、北米で生産するタンドラ/ハイランダー/カムリを2026年から順次逆輸入を開始すると発表した。
「日本は米国車を買わない」と問題視して関税を15%に引き上げたトランプ大統領への対策だ。関税引き上げは困るが、その対策として「日本で買えない楽しい日本車」が購入できるのは嬉しい。
特にタンドラは全長が約6m、全幅は2mを超えるダブルキャブのピックアップトラックだ。乗用車と捉えれば日本の道路環境に合わないが、トラックであればトヨタダイナの2トン積みと同程度だ。
注意したいのは車両総重量で、普通免許で運転するには3.5トン未満に抑える必要がある(2017年3月11日以前に免許取得の場合は5トン未満を運転可能)。
それでも超大柄なボディにV型6気筒3.4Lツインターボエンジンを搭載して、最高出力は389~437ps! 壮絶なカルチャーショックが訪れるに違いない。
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