欧州勢を相手にステップワゴンの魅力が光る
乗り心地もやはりステップワゴン圧勝。タウンスピードからマイルドだ。オットマンもアームレストもあって、超くつろぎ空間。今回の試乗モデルはシートヒーターも付いており、天井には吹き出し口も。空間たっぷりでどの席でも快適だ。
一方、グランカングーもベルランゴも、基本的な印象は変わらない。乗車姿勢は各席独立で直立不動。そのほうが腰にはよいとか言われるけれど、もうちょっとリラックスして走りたい。せめてリクライニングくらいは欲しいよね、というのが正直なところだ。
運転してみると、グランカングーは乗用車ライクな乗車ポジションが好感触。1.3Lターボはトルクフルとはならないが、7速をうまく使って加速していく。
欲を言えばショートボディにあるディーゼルを求めたいが、それは次のお楽しみといったところか? シャシーは程よく引き締められるが、ロングホイールベースのおかげか速度を高めるとなかなか快適だ。
ベルランゴは、ややトラックっぽいポジションで、ペダルを踏む感覚が独特。ディーゼルエンジンに比べれば力強く頼もしい。乗り心地はやや引き締められ、グランカングーと同じ。
ステップワゴンはe:HEVの滑らかな走りとダウンスピードからマイルドな乗り味が「ザ・日本車」な感覚だった。
比べてみると、グランカングーはどこもかしこもいわゆるプロ仕様という感じが滲み出ている。ちょっと無骨でフツーには使いにくさがあるが、逆にそこに萌えてしまう、そんな人にピッタリな一台といえるだろう。
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