今後のオークション価格にどう影響を及ぼすのか
5台合計の落札総額は€151.7万で、当初の楽観的な見込みの半分程度に終わった。もちろん、過去の相場を知っている身からすれば十二分以上に高額ではあるのだが、かなり“落ち着いた”雰囲気である。
この結果をどう読むべきか。今回の舞台は“高貴”なコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ、すなわちフェラーリやランボルギーニといったヨーロッパのスーパーカーを主役とするコンクールのオークションだ。
いわゆるJDMの主要購買層である、北米やアジアの熱狂的コレクターが競る場所ではなかったのだ。シンプルに言えば客層が異なる。
とはいえ、ヨーロッパにおけるスカイラインGT-R(R34型)のリアルな天井値が可視化されたのも事実だ。
今回の結果が今後、北米のオークション市場にどのような影響をおよぼすのかは要注目だろう。しつこいようだが、過去のスカイラインGT-R相場を知っている身からすれば…今は十二分以上に高額ではある…。
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