ファミリーカーの定番トヨタ・ヴォクシー。そのアグレッシブな「顔つき」に目を奪われがちですが、本当に注目すべきは、日常の使い勝手を左右する「細部の作り込み」にあります。また今回の改良でハイブリッド専用車になった。カタログを見ただけでは分からない、コックピットの視界や質感などを紹介します。本記事では、外観のディテールから、オーナーすら見落としがちな内装の便利機能まで、余すことなくお届けします。これを読めば、あなたが知りたいヴォクシーのリアルがすべて分かります!
画像:ベストカーWeb編集部、トヨタ
ヴォクシーの外装
ヴォクシーは2026年5月6日に一部改良がおこなわれた。今回の改良でニュートラルブラックとアーバンロックの2つのボディカラーが追加された。また、ニュートラルブラックのボディカラーを選ぶとグリル周りのメッキパーツがブラック化されより押し出し感が強いものになる。
新色として追加されたアーバンロックは上品さの中にかっこよさが混ぜ込まれた印象があり、洗練された見た目に仕上がっている。
さらにグリル本体部分もブラック化したことで、引き締まった印象を受ける。
今回の改良で2列シート5人乗り仕様のマルチユーティリティというコンプリートカーが設定され、アクティブなユーザーも選べるグレードが設定された。
プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)はS-Zグレードにメーカーオプションとなっている。
そのほかのグレードにはリフレクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプが装備される。
S-Zグレードの2WDに装備される205/55R17タイヤ×6Jアルミホイールは切削光輝+ブラック塗装+ダーククリアに変更されたことで、よりアグレッシブなスタイルに変更された。
S-Z E-Four、S-Gグレードに装備されるホイールもダークグレーメタリック塗装になっている。
マルチユーティリティにはデカールも装備され、さりげなくアクティブな個性を主張している。
ヴォクシーの内装
内装もしっかりとブラッシュアップが施され、より上質な内装に進化した。具体的には、メーターフードを表皮巻き・ステッチ加工に変更、インストルメントパネルにステッチ加工追加、一部をスエード調表皮に変更などがある。
エレクトロシフトマチック周辺はピアノブラック塗装に変更し、より質感の向上を図っている。またウインドスイッチ周りもピアノブラック塗装に変更されている。
またシート表皮もキルティング加工が施されたものに変更され、内装の高級感をさらに高めている。
シートバックにはヴォクシーと書かれたロゴも施されており、所有満足度を高めている。
メーター類も改良が施されS-Zグレードは改良前は7インチの液晶が使われたものになっていたが、改良が施され12.3インチのものに変更された。
S-Gグレードは改良前は4.2インチの液晶画面が使われているが、改良で7インチのものに変更された。
今回の改良でE-Fourにはsnow Extraモードが採用され、駆動力の最適化を行うことで雪道での走行をより安定化させることができるようになった。
マルチユーティリティは専用ラゲッジボードが採用され、様々な使い方ができるようになっている。耐荷重は60㎏までとなっている。
専用ルーフランプも装備されることで、夜間でも着替えや作業ができるようになっている。
専用ユーティリティフックもラゲッジスペースに装備されることで、ハンガーやランタンなどを吊り下げられるようになっている。
専用アクセサリーソケットはアウトドアや車中泊の電源確保に便利だ。
専用クォータートリムトレイはスマートフォンや小物を置く際に重宝する。





















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