アメリカ車と聞くと「壊れやすい」「維持費が高い」といったイメージを持つ人も少なくない。しかし実際には、中古市場には意外と手頃な価格で狙える魅力的なモデルが多く存在し、耐久性も決して低くない。今回はシボレーやダッジ、フォード、ジープなどの注目モデルを取り上げ、中古車としての狙い目や購入時のポイントを紹介していこう。
※本稿は2026年4月のものです
文:伊達軍曹/写真:ステランティス、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年5月26日号
※中古車相場や流通量などは2026年4月上旬伊達軍曹調べ
アメ車は意外と壊れない!?
結論から言うと、今回取り上げた車種のなかで「これは特によく壊れる」というものはない。アメリカ車は基本的には頑丈であり、比較的シンプルな作りである場合も多いため、耐久性は意外と高いのだ。
購入時に注目するべきは車種うんぬんではなく「個体としてのコンディション」だ。ロクに整備を受けていない中古車は、どこの国のモノであっても壊れるし、逆もまた然りである。
とはいえ「強いて言えば」のレベルで申し上げるなら、ジープ レネゲードのなるべく高年式な個体と、ジープ コンパスの同じくなるべく高年式な中古車は、「国産車とまったく同じ」とまでは言わないが、似たようなノリで維持できるだろう。
まぁ部品代は国産車よりも割高となるが……。
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