「誰も見てない」わけがない! ドアパンチや接触を放置する「当て逃げ」の恐怖
駐車場内でドアを開けた際に隣の車にぶつける「ドアパンチ」や、駐車枠のポールや精算機などをこすってしまった際、誰も見ていないからとその場から立ち去ってしまうのは立派な犯罪だ。
道交法第72条では、交通事故を起こした際の警察官への報告義務が定められており、死者や怪我人がいない物損事故であっても、警察への届け出が必ず必要。
そのまま放置して逃走した場合はいわゆる当て逃げとなってしまい、危険防止等措置義務違反で違反点数5点、安全運転義務違反で2点の合計7点で一発免停。さらには1年以下の懲役または10万円以下の罰金が科されるという結末が待っている。
昨今では、ほとんどのクルマにドライブレコーダーが搭載されており、店舗の防犯カメラも高画質化しているため、逃げ切れる可能性は皆無に等しい。
事故の大小にかかわらず、接触したと気づいた時点で、必ず警察へ通報し、適切な対応をとることが賢明だ。
駐車場は公道と私有地の中間のような空間に思われがちだが、実態は道路と同じルールが適用される場所がほとんど。気が緩みやすいだけに、歩行者や周囲のクルマに十分配慮した安全運転が求められる。
【画像ギャラリー】駐車場ならOKと勘違いしやすいNG行為とは?(6枚)画像ギャラリー






コメント
コメントの使い方