サイト開設以来、最大のアクセスが集中した今週7/2(日)〜7/8(土)の『ベストカーWeb』。キッカケとなったのは「あの車」でした。
本記事ではその一週間の中で特によく読まれた記事をダイジェスト&編集後記を交えてご紹介いたします。
見逃した方、もう一度読みたい方はぜひご参照ください。以下、アクセスの多かった順に紹介いたします。
文:ベストカーWeb編集部
■【1位】 このド派手顔、どう思う?? 新型ヴォクシー/ノア/エスクァイアに見る「勝利の方程式」
2017年7月3日(月)にビッグマイナーチェンジを実施したヴォクシー/ノア/エスクァイア。
人気車ということだけでなく、そのど派手なフロントマスクに「どうしてこうなった??」的な注目が集まったことに加え、「どこが改良されたのか?」と注目が集まったことがポイントのようです。
今週の全記事全アクセスのうち1割近くをこの記事1本で叩き出しました。堂々トップ獲得。
なおこのクラスのミニバンの「勝利の方程式」は、
◎ハイブリッド仕様があること
◎顔が派手であること
◎(衝突軽減ブレーキなど)先進安全装備が標準装備されていること
の三拍子を組み合わせることのようです。ヴォクシー/ノア/エスクァイアは見事に揃えてこのクラスの販売トップをキープしそうです。

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■【2位】新型ヴォクシー/ノア/エスクァイアだったら絶対にノアを推す唯一にして揺るぎない理由
上述の1位の記事を作製した編集部員がなにげなくニュースリリースをチェックしていたところ、「広告キャラクターに新垣結衣さんを起用」という文字を発見。
慌てて記載されているノアの特設公式サイトとYoutubeのアドレスにアクセスしてTVCM動画を見たところ、ズギューンッ!と撃沈(←表現がやや昭和)。
急いで宣伝素材用の公式写真を取り寄せ、ただただ「新垣結衣さんは可愛い」「トヨタは偉い」という原初的欲求を言葉にしただけの記事にアクセスが集中しました(CM動画も下記リンク記事よりご覧いただけます)。
なお担当編集者に問い合わせたところ、超私的新垣結衣さんの推し作品は、
4位 『リーガル・ハイ』(フジテレビ)黛真知子役
3位 『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ)掟上今日子役
2位 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)森山みくり役
1位 『赤い糸』(コブクロのカバー)の付属DVDでのPV
だそうです。お、おう……。

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■【3位】おぉぉ、なんかこの車カッコいいぞ!?? ホンダ新型グレイスには輝かしい「あの名車」の香りがする
新車紹介記事が続きます。それも派手なフルモデルチェンジではなく、ちょっと意外な(失礼)車種のマイチェン記事が人気。
このホンダ・グレイスの新型登場記事もそんな感じです。なにしろ月販台数は1000台そこそこ。
それでもあらためて見返すと、サイズといいパワーユニットといい雰囲気といい、「かつてのシビック」に似ているんですよね、この車。
新型シビックの登場は9月中旬を予定しております。もちろん期待大なのですが、そちらは大きく高額になってしまうようで、そうした風潮への反発も、当記事へのアクセス増加につながったのではないでしょうか。
なお公式Facebookのコメントに「(グレイスが販売的に目立ててないのは)同門にフィットがいるからだよね」というものがありました。確かに。

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■【特別エントリ】 どこよりも早い!! どこよりも詳しい!! 掴んだ情報全公開!! NEWクラウン(来年2月登場)誌上カタログ
来年2月に登場予定(コンセプトモデルは今秋の東京モーターショーに出展予定)の新型クラウンの情報を、カタログ風に紹介した記事が話題となりました。
本誌(紙版)のメインスクープ記事をWebにもってくることはあまりなかったのですが、実験的な意味も込めてアップ。かなりの好評記事となりました。
寄せられたコメント等を見ていると、「V6廃止」という情報がやはり一番関心を集めたようです。
「やっぱり6気筒がなくなるのは寂しい」という声も、「今どき多気筒至上主義というのも時代おくれなので方向性はいい」という声もありました。
皆さんは新型クラウンに何を期待しますか。

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そんなわけで、今週のベストカーWebもよろ しくお願いします!