RX350も継続 次の改良ではパワートレインにも注目
今回のRXの一部改良では、純ガソリン車の「RX350」を含む4種類のパワートレインが継続されました。今後の大幅改良では、HEVとPHEVの効率や静粛性、PHEVのEV走行距離がどこまで進化するかにも期待したいところです。ただし、RXへの新世代エンジンの搭載や、パワートレイン構成の変更は発表されていません。
快適性と燃費を重視する標準的なHEV、RX500hの走りを受け継ぐ高性能HEV、電気だけで走れる距離を伸ばしたPHEV。それぞれの個性を、いまよりはっきり打ち出してくるのではないでしょうか。
BEVについては、レクサスには専用モデルの「RZ」があることを考えると、RXには加えられず、エンジンとモーターを組み合わせるモデルの完成度を高める方向になると筆者は考えています。
内外装の基本デザインを維持しながら、走りと日常の使いやすさがさらに磨かれたRXの今回の一部改良。NXのような内外装に踏み込む改良が行われるとすれば、両車の登場時期が約1年違うことから、筆者は2027年ごろをひとつの目安と考えています。これは両車の登場時期を踏まえた筆者の予想であり、RXの大幅改良の時期や内容が公表されているわけではありません。
現行RXの発表会で開発担当者に話を聞いた際、印象に残ったのが「RXのお客様は、ボディサイズや使い勝手が変わることを望んでいない」という趣旨の説明でした。乗り慣れたRXのよさはそのままに、新しいデザインや走りも手に入れたい。そうしたオーナーの期待に、RXは次の改良でどう応えるのか。今回磨かれた走りに、どんな新しい表情が加わるのか、非常に楽しみです。
【画像ギャラリー】顔つき一新で走りも進化!! 2026年9月に一部改良が発表されたレクサス「NX」(25枚)画像ギャラリー

























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