新型シビックは『ホンダの走り』を変えられるのか!?

タイプRだけじゃない!! シビック全車一体の開発が走りの質を上げた

手前から順にシビックハッチバック、セダン、タイプR
手前から順にシビックハッチバック、セダン、タイプR

 新型からはタイプRだけ専門チームを設けるのではなく、セダン&ハッチバックの同一同時開発としている。

 つまり、スポーツモデルが要求する走りのテイストと、一般モデルが必要とする乗り心地やスペースを共通の課題として取り組むことで、互いの質を上げることに成功しているのだ。

 私自身、2016年に米国でセダンモデルに試乗しているのだが、1.5Lターボエンジンの豊潤なトルクと、これまでのシビックとは思えないほどよく動くサスペンションによる乗り心地とハンドリングのよさには感動した。

 さらに、つい先日発売された軽自動車のN-BOXのハンドリングと乗り心地、静粛性。明らかに、今、ホンダの車作りの方向性が成熟期に入ってきたと言ってもいいだろう。

 FFを知り尽くしたホンダのスポーツドライビングテイストが、ほかのモデルに順次移植されていくに違いない。

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

ハリアー現行型で終了か!? 「ベストカー 7月10日号発売!」

ハリアー現行型で終了か!? 「ベストカー 7月10日号発売!」

ベストカー 7.10号 定価 630円 (税込み)  ついこの間、華のゴールデンウィークが…