かつて日本に上陸したものの、販売が伸びず撤退を余儀なくされた経験のあるヒョンデ(現代)。そのヒョンデが、今改めて日本市場で燃料電池車『ネッソ』を投入し、開拓をしようと試みている。
市場規模としては、海外と比べて小さく、国内メーカーですら軸足を移している現状で、なぜ今参入しようと考えたのだろうか? また過去の痛い記憶があるにもかかわらず、なぜ今というタイミングだったのか?
さらに、実際に販売するとなれば販売店はどうするのか? や、「本当の本当に日本で売る気があるのか?」という根本的な部分まで、取材・考察していきたい。
文/渡辺陽一郎
写真/編集部
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