15代目となる新型のクラウンが発表となって1か月、デビュー当初は驚かされたクラウンクロスオーバーのデザインも、時間が経つとともに、徐々に受け入れられ、むしろ新たなチャレンジをしたことで、歓迎されているようにも思う。
「クロスオーバー」モデルは、2000年以降によくみかけるようになった。特に、SUVと乗用車を掛け合わせたクロスオーバーSUVはこれまで、数多く登場しており、流行に乗ってよく売れたモデルもたくさんあるが、なかには失敗に終わってしまったモデルもある。
クロスオーバーとして成功したモデル、失敗したモデルについて、振り返ってみたいと思う。
文:吉川賢一
写真:TOYOTA、NISSAN、HONDA、MAZDA
コメント
コメントの使い方仰る通り、CR-Vは装備内容と価格設定だと思います。
まず、今時7インチナビしか付けられないというのはかなり痛いですね。しかも強制ですし。
海外仕様ではディスプレイオーディオが付けられるようになっていたので、これを導入して欲しかったですね。
ZR-Vは、エントリー価格が300万円切りらしいです。
装備内容の割にかなり頑張ったと思います。