やたらイケメン&お求めやすい価格がいい! スズキ ワゴンRに派生モデル「カスタムZ」誕生!

やたらイケメン&お求めやすい価格がいい! スズキ ワゴンRに派生モデル「カスタムZ」誕生!

 2022年8月2日、スズキの人気モデル「ワゴンR」から、派生モデルの第3弾として都会的なイケメン顔の「カスタムZ」が登場した。スティングレーより安い(!)この「カスタムZ」、めっちゃ買いですぞ!!

●スズキ ワゴンRシリーズ価格
・ワゴンR カスタムZ:147万4000~175万6700円(New!)
・ワゴンR(標準モデル):121万7700~150万9200円
・ワゴンR スティングレー:168万8500~181万1700円


※本稿は2022年8月のものです
文/ベストカー編集部、写真/SUZUKI
初出:『ベストカー』2022年9月10日号

【画像ギャラリー】スズキ ワゴンR第3弾「カスタムZ」登場!! 全モデルをギャラリーでチェック!(26枚)画像ギャラリー

■スズキワゴンRの派生モデル第3はカスタムZだ!

新しく登場したスズキ ワゴンRの派生モデル第3弾「カスタムZ」。内外装ともに都会的な“イケメン”な仕上がりとなっている
新しく登場したスズキ ワゴンRの派生モデル第3弾「カスタムZ」。内外装ともに都会的な“イケメン”な仕上がりとなっている

 顔が都会的なイケメンに!

 8月2日に登場したワゴンRの“新顔”の名前は「カスタムZ」。ワゴンRの派生モデルで、ワゴンRは全3タイプとなった。

 現行6代目は2017年に登場。それまで2タイプあった標準モデルをひとつに集約し、新たにカスタムZが加わったというワケ。

 同じタイミングで「標準モデル」と「スティングレー」も、夜間歩行者をも検知する「デュアルカメラブレーキサポート」が全車標準装備になるなどの一部仕様変更を受けたが、やはり目がいくのはカスタムZの顔だ。

ワゴンR 標準モデル(左)ワゴンR カスタムZ(中央)ワゴンR スティングレー(右)
ワゴンR 標準モデル(左)ワゴンR カスタムZ(中央)ワゴンR スティングレー(右)

 フロントのグリルとバンパー、そして専用意匠のヘッドランプ……。

 兄貴格のソリオを思わせる仕立てになっているではないですか! ブラック基調の内装にもオシャレさが漂い、大人な雰囲気。

 そして、マイルドハイブリッドのターボ設定グレードがあるのもうれしい。

 そんなカスタムZ、実はスティングレーより価格設定が低い。うおおおぉ〜! この新顔は「買い」でしょう!

■ブラックを基調にしたインテリア

 カスタムZの精悍で都会的なフロントデザインに合わせ、インパネや内装はブラック基調。力強さのなかにも上質さを感じる。インパネにウッド調のアクセントが入る部分もいい感じだ。

ブラック基調のインパネ
ブラック基調のインパネ

●スズキ ワゴンRカスタムZ HYBRID ZT主要諸元
・全長×全幅×全高:3395×1475×1650mm
・ホイールベース:2460mm
・最小回転半径:4.6m
・車両重量:800kg
・エンジン:658cc直3DOHC+モーター
・エンジン最高出力/最大トルク:64ps/10.0kgm
・モーター出力:2.6ps/4.1kgm
・トランスミッション:CVT
・WLTCモード燃費:22.5km/L
・価格:163万3500円

【画像ギャラリー】スズキ ワゴンR第3弾「カスタムZ」登場!! 全モデルをギャラリーでチェック!(26枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

あのトヨタスターレットが再び公道に舞い降りる!? 日産×ホンダ協業分析など新社会人も楽しめるゾ「ベストカー5月10日号」

あのトヨタスターレットが再び公道に舞い降りる!? 日産×ホンダ協業分析など新社会人も楽しめるゾ「ベストカー5月10日号」

トヨタの韋駄天が覚醒する! 6代目NEWスターレットのSCOOP情報をはじめ、BC的らしく高級車を大解剖。さらに日産・ホンダの協業分析、そして日向坂46の富田鈴花さんがベストカーに登場! 新社会人もベテランビジネスマンまで、誰もが楽しめるベストカー5月10日号、好評発売中!