■証言:首都圏メーカー資本系ホンダカーズ店営業担当者
「シャトル以外は代わるモデルが存在するので問題はない。シャトルはマーケットニーズがあるので、フルモデルチェンジすればもっと売れるようになるので、新型車で発売してほしいところだ。
フィットかシビックの次期型ではシャトルがシリーズのステーションワゴン版として復活することを期待したい。カローラのツーリングが存在するので、シビックシャトルであれば、成功する確率が高くなるはずだ。
インサイトは商品性が高いもの1.5リッターなのにあの価格の高さだから、売れなかった。プリウスとの対抗では見劣りして負けてしまうケースが多い。これでは存在価値がなくなってしまうのは当然である」
【画像ギャラリー】もう二度と会えないのかい!? ホンダが2022年8月末で生産終了した3車種とその後継車たち(22枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方シャトルは生産終了が発表されてから駆け込み需要があったしそもそも6車種の中では普段でも結構売れていた車だったので後継車は絶対出てくると思う。
そういえばエアウェイブで一旦途切れたコンパクトステーションワゴンが数年後にフィットシャトルで帰ってきたというのがあったなぁ。
狭山完成車工場の閉鎖と今年9月からの騒音規制が重なって、一気に生産終了してしまったんだと思う。
どの車種も設計が古いし販売台数も多くないから、改良や工場の移管をせずに生産終了という判断になったんだと思う。
シャトルとオデッセイは絶対復活してほしい。
インサイトは、将来BEVとしてまた復活するかもしれないね。
あとは、ダイハツロッキーのガチ競合車も出して欲しい。