2022年8月末でシャトル、インサイト、CR-Vの国内生産終了 ホンダが切り捨てたクルマの後継車の行く末と期待

■証言:首都圏メーカー資本系ホンダカーズ店営業担当者

 「シャトル以外は代わるモデルが存在するので問題はない。シャトルはマーケットニーズがあるので、フルモデルチェンジすればもっと売れるようになるので、新型車で発売してほしいところだ。

 フィットかシビックの次期型ではシャトルがシリーズのステーションワゴン版として復活することを期待したい。カローラのツーリングが存在するので、シビックシャトルであれば、成功する確率が高くなるはずだ。

 インサイトは商品性が高いもの1.5リッターなのにあの価格の高さだから、売れなかった。プリウスとの対抗では見劣りして負けてしまうケースが多い。これでは存在価値がなくなってしまうのは当然である」

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