2022年8月末でシャトル、インサイト、CR-Vの国内生産終了 ホンダが切り捨てたクルマの後継車の行く末と期待

■証言:首都圏メーカー資本系ホンダカーズ店営業担当者

 「シャトル以外は代わるモデルが存在するので問題はない。シャトルはマーケットニーズがあるので、フルモデルチェンジすればもっと売れるようになるので、新型車で発売してほしいところだ。

 フィットかシビックの次期型ではシャトルがシリーズのステーションワゴン版として復活することを期待したい。カローラのツーリングが存在するので、シビックシャトルであれば、成功する確率が高くなるはずだ。

 インサイトは商品性が高いもの1.5リッターなのにあの価格の高さだから、売れなかった。プリウスとの対抗では見劣りして負けてしまうケースが多い。これでは存在価値がなくなってしまうのは当然である」

【画像ギャラリー】もう二度と会えないのかい!? ホンダが2022年8月末で生産終了した3車種とその後継車たち(22枚)画像ギャラリー

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』

JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』

ベストカー12.26号 価格590円 (税込み)  あの「ジャパンモビリティショー2025…