漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★☆☆☆
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:せいせき(東京都・多摩市)
今回のお題は「聖蹟」。東京西部の多摩地域にお住まいの方なら誰もが正しく読めることでしょう。「蹟」という漢字は「せき」と読み、足跡の意味で使われます(例:旧蹟、史蹟、……)。
さて、聖蹟桜ヶ丘といえば、多摩川沿いに広がる、東京を代表するベッドタウン。府中や日野から近く、高速道路は中央道からのアクセスが便利です。スタジオジブリの映画「耳をすませば」のモデル地としても有名で、最近は高層ビルの開発も進んでいます。
コメント
コメントの使い方「聖蹟」は固有名詞ではなく、一般名詞ですね。
記事の中では「蹟」という漢字の意味にしか触れていないので、おそらく記者さんは聖蹟の意味をご存じないのでしょう。
聖蹟は地名じゃないが。アホなのか?
成田空港の「空港」とか東京駅の「駅」が地名とか言ってるようなもの