■Elio(エリオ)
車重570kgで速いんです!
2016年に全米で発売。前2輪&後ろ1輪、タンデム状態の2人乗り。0.9Lエンジンで最速160km/h、燃費35km/Lとぶっとび&へんてこ。
へんてこ度…9
■スズキマイティボーイ
“マー坊”なる愛称からして、へんてこ!?
今の軽トラがどんなに頑張っても、この格好よさには負ける。おそらく“世界最小ピックアップ”か。へんてこさもたっぷりと注入。
へんてこ度…7
■マツダ AZ-1
凝りすぎた感もある(笑)“平成婆娑羅”、見参!
S660もぶっとぶキャラ。軽唯一のガルウィングドアで、FRP多用の軽量ボディ(車重720kg)。清水草一氏も認める存在感だ。
ぶっとび度…9
■スズキツイン
可愛いスタイルだが、実用性に「へんてこ」印を付けたい
個性的可愛らしさでハイブリッド車も。チャレンジングなモデルだが荷物がほぼ積めない(汗)。へんてこですね~。
へんてこ度…9
■ダイハツミゼット2
実用性高い、愛すべきへんてこの王様
2001年まで作られた(賞賛する意味での)“King of へんてこ車”。AT車は2名乗車でラゲッジもしっかり広い。スペアタイヤがフロントにあるのが秀逸。海外ウケしそう。
へんてこ度…10
■ダイハツ フェローバギー
よくぞ作ったダイハツさん。高度成長期を物語るモデルだ
1970年に100台だけ製造。スタイルは「これぞバギー」という定番風だが、軽規格で作った点がぶっとび。ボディはバスタブ型FRPで車重440kgとぶっとびの軽さ!
ぶっとび度…8
■(株)STYLE-D Piana(ピアーナ)
2人、座りながら海を眺めるのに最適かもしれません
2015年東京モーターショーに出品された(株)STYLE-DのプロトタイプEV。下写真のイセッタ同様、前から乗り降りする奇想天外さ。これなら狭い駐車スペースでもOK。満充電で120km走行という実用性もある。
へんてこ度…9
■イソ イセッタ
ステキな女性と一緒に乗りたい、密室空間
1950年代のイタリア車(BMWがライセンス生産したことも)。2人乗りのオシャレなクルマとして後世に語り継がれるであろうスタイル。全長2285×全幅1380mm、245ccエンジン……。なにもかも小さいが、存在感が大きすぎてまいりました。「見たときに感動とかわいさで倒れそうになった」とは清水氏の弁。
へんてこ度…8
【番外コラム】 ちなみに…ひとり乗り 3人乗りならこんなぶっとび&へんてこカー
まずは上の「Cherry Bomb」。人気レーシングゲーム“Forzaモータースポーツ”に登場するクルマで、核融合を動力源とするシングルシーター(ひとり乗り)。ぶっとび~。
お次は下の3人乗り。2013年の東京モーターショーで初披露のブレードグライダー(EV)。三角翼の航空機のようなへんてこ&カッチョいいスタイルで、2年前には試乗会も実施。三角翼のなかで最高出力268ps、最速190km/hという異次元体験ができるのだ。
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