ミニバンの車中泊&キャンピングカー仕様、いわゆるバンコン(バンコンバージョン)はハイエースのバンコンが一強。次に人気なのが、エブリイ、ハイゼット&アトレー、N-BOX、N-VANベースの軽キャン。300万円以下の軽キャンのジャンルは、スペーシアベース、タントファンクロスも登場し、戦国時代を迎えている。
そんななかにあって、いち早く新型ノア&ヴォクシーのバンコンを手掛けたのがバンコンメーカーの老舗として知られるバンテック新潟だ。MRとMR X-車中泊快適パッケージ車(特別仕様車)、シンプル装備のMR-Sをラインナップしている。
そして、ポップアップルーフのキャンピングを30年以上製作してきた老舗ビルダーのホワイトハウスも、ポップアップルーフ付きのノア&ヴォクシーのキャンピングカーをリリース。
2つの老舗ビルダーが製作した、ノア&ヴォクシーのキャンパーに実車をチェックしてきたので紹介していこう。
文/ベストカーweb編集部
写真/ベストカーweb編集部、バンテック新潟、ホワイトハウス
コメント
コメントの使い方