【ほんとに売った!? いくらで売れた?】 実録いま一番お得なクルマの売り方

■本当に売りました!

さて、M愛しのフィットちゃん、その査定額を一覧にしたのが下の表である。ついでに査定をしてみた社用車のハスラー・初代プリウスも合わせて載せてみた。

※ハスラー(2014年式、Gターボ、走行距離6万8000km)、初代プリウス(1997年式、ナビパッケージ、走行距離38万km)

査定額1位は「Ullo(ウーロ)」で事前査定した「STS」で、105万円。写真だけの査定で大胆だなと思ったが、他社がフィットの状態を「4点」と査定したことを聞いて、それでいけると踏んだようだ。2位は「オートバックス」で100万4000円。「オートバックス」は高値を付けるイメージがなかったため、これはすこし意外な結果。

3位以下の会社は、最初は80万円くらいで買い取りたかったようだが、頑張って100万円まで上げてくれた形だ。個人的には、早めにいい金額がつけてくれたほうが、その後の交渉も有利な印象があったように思う。まずはディーラー下取り査定やDMMオートを使ってから、その金額を引き合いに出して買取店と交渉するのがいいだろう。

[自動車買取店]STS

埼玉県にある買取業者。出張査定なしで買い取り、出張経費を買い取り価格に還元するとのこと

想像していた以上の高値がでたため、なんとこのままフィットちゃんを売り出してしまったM(実話)。「次のクルマはもう決まっている」ということだが、しかし面白いのでそちらについてはまた別のレポートでご報告したい。

※ベストカーの中古車情報は「プロト」と提携中!こちらもヨロシク!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

あのトヨタスターレットが再び公道に舞い降りる!? 日産×ホンダ協業分析など新社会人も楽しめるゾ「ベストカー5月10日号」

あのトヨタスターレットが再び公道に舞い降りる!? 日産×ホンダ協業分析など新社会人も楽しめるゾ「ベストカー5月10日号」

トヨタの韋駄天が覚醒する! 6代目NEWスターレットのSCOOP情報をはじめ、BC的らしく高級車を大解剖。さらに日産・ホンダの協業分析、そして日向坂46の富田鈴花さんがベストカーに登場! 新社会人もベテランビジネスマンまで、誰もが楽しめるベストカー5月10日号、好評発売中!