ドライブに出かけると、その土地の名産品の購入や、観光地の情報を得るために立ち寄る道の駅。読者の皆さんも、どこかの道の駅に一度は立ち寄ったことがあるのではないだろうか。
全国道の駅連絡会の発表によると、2022年2月9日時点で全国に道の駅は、1194駅もあるという。
そんな各地に広がりを見せる道の駅だが、所在地の名前を取っている所もあれば、パッと名前を見ただけでは、どこにあるのかわかりにくい所もある。さらに、その名前が意外に読めなかったりする。
そんな道の駅を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今度のドライブで立ち寄りたくなること間違いなし!
文/ベストカーWeb編集部
イラスト/Adobestock(globeds@Adobestock)
難易度/★★★☆☆
【道の駅名ギャラリー】何問わかるかな? 過去に出題された道の駅クイズにチャレンジ!!
■正解はコチラ!
●正解:とが
富山県
所在地 富山県南砺市利賀村171
富山県の南西部に位置する「道の駅 利賀」。かつては利賀(とが)村であったが2004年に周辺の4町4村が合併して南砺市になった。
石川県能登半島の付根から岐阜県北部を結ぶ国道471号の中間地点に位置する道の駅。2019年までは人里離れた現在の利賀村高沼パーキングになっている場所に「いっぷく茶屋」とともに営業していたが、いったん休業して2022年4月に市街地にある「利賀市民センター」内に機能移転した。
オープンといっても駐車場とトイレを利用できるくらいで道の駅としてはスタンプがあるくらい。営業も平日のみとショッピングや食事は期待してはいけない。トイレは休日でも宿直室受付に申し出れば使えるようだ。
・駐車場 普通車:25台
・付帯施設 利賀市民センター
・営業時間 8:30~17:15(定休日:土日・祝日・年末年始)※施設によって定休日および営業時間が異なりますのでお出かけの前にご確認ください。
コメント
コメントの使い方