お店の入り口の自動ドアが開き、店内に入ろうとしたら店内から出る人が……。こんなとき、「どうぞ」「ありがとう」と双方が声をかけ合うことはよくある。
歩行者であれば、こんなコミュニケーションをとることは簡単だが、クルマに乗っていると言葉による意思疎通をはかることはかなり難しい。この場合、クルマの装備による合図や身振りを使うことになるのだが……。
今回は、下手すればトラブルにもなりかねない、ちょっと難しいカーコミュニケーションシーンについてのお話を。
文/今坂純也(DIRT SKIP)、写真/スバル、写真AC
コメント
コメントの使い方どうでもいいけど、ヤマト運輸同士のハザード5回点滅は紛らわしいから止めてほしいわ。
そもそも
こんなんでトラブルになるのは
ドライバーの状況判断が出来ていないだけ
ハザードだって何で出してるのか
状況見れば大体分かるはず
ソコで事故らなくても
他で事故ってるわ
そんな奴
くだらない記事
サンキューハザードがない故に、殺人や煽り運転が起こる可能性は大いにあるよね。そんな所もシュミレーションしてほしい。
サンキューハザードをしない人間で、そもそものハザードランプの位置を知らない人間が多い事も考えてほしい。
サンキューハザードは必要。
ただの割り込み魔になるか、仕方なく入れさせてもらったかの判断になる。
わりとまともな内容ではあるが
「サンキューハザードが横行すると、ハザードを本来の意味で使った場合に、後続車の反応がおくれる」
ということもはっきり指摘したほうがいい。サンキューハザードなんてものがなければ、年間何人かは死なずに済んでいる。
>1%以下の特殊例を円滑な99%と並び立てるとこういう論理になります。
「100回に1回くらい人が死んでもいいじゃんwww」
やばすぎでしょ…。
ハザードランプのそもそもの意味を知ってれば、ブレーキ踏むなり、減速します。故にそれでも起きてる事故は、サンキュー有ろうが無かろうが事故ってるってことです。
結果的に「サンキューハザードかよ!ふざけんなよ」みたいな
周囲にはお前らの前後のやり取りなんかしったこっちゃねー(わかるわけねー)わけで
ギョッとするタイミング、ウィンカーかとまず誤認することもあるわけで
確実に「サンキューハザードあったがゆえに危険となった」事実は存在しちゃうからな
他の行為で感謝を示せとも思うし。手を挙げるなり会釈なりその他の行為じゃ満足しないんか?とか色々思うが
1%以下の特殊例を円滑な99%と並び立てるとこういう論理になります。
目立つ一例や声の大きい一部に囚われず、全体にとってより利益が大きいのは何かを考えなければなりません。
マスコミ関係ではとてもよくある手法なので、見る側・読む側のリテラシーが大切になってきます。