トヨタのコンパクトハッチバックモデル「パッソ」が、2023年9月下旬をもって生産終了となる。パッソの前身である「デュエット」から数えると、およそ25年に渡って販売され、低価格で買える普通乗用車として、長年トヨタのエントリーモデルを担ってきた。デュエットとパッソがたどってきた足跡と功績について振り返ろう。
文:立花義人、エムスリープロダクション
写真:TOYOTA
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コメント
コメントの使い方現行型の出来は結構良い印象だけど、初代と2代目は正直あまり良い出来じゃなかったね。
トヨタもダイハツの軽自動車をピクシスの名前で売るようになったので、パッソの存在意義が薄まってしまったのと、車種整理でヤリス販売に注力したいってことだろうね。