統一させつつ、進化させていくことが重要
ただ、全車統一のファミリーフェイスには、いつか飽きられてしまう、というリスクもある。当初はカッコよくみても、変化させないまま採用をつづければ、ユーザーは進化したほかのブランドに目移りしていってしまう。ブランド統一のデザインを、トレンドにのせていかに「進化」させられるのかが、自動車メーカーのデザイナーの腕の見せ所となっているが、その点、レクサス新型RXのスピンドルボディや日産新型セレナの新しいVモーショングリルは、新世代感が感じられ、上手いと思う。今後も、各メーカーのアイコンがどのように進化していくのか、非常に楽しみだ。
【画像ギャラリー】4つのバリエーションを同じフロントマスクで!! トヨタ新型「クラウン」(16枚)画像ギャラリー
















コメント
コメントの使い方クラウンクロスオーバーにしろプリウスにしろリヤのデザインがなんかセンス無いな。
と中国人工作員がなんか言ってます
統一デザインが気に入らない場合、そのメーカーの全ての車が購入対象から外れる恐れがあると思う。
デザインする手間を省きたいだけの怠惰な最低行為。
無個性だし、一つの形しか選択肢が無い押し付けだから、気に入らなかったら絶対にその会社からは買わない。
買う側にとっては何一つ良い所がありませんね。
愚行の極みと断言出来る。
車種として統一の顔は当然だし受け入れますが、ブランド全体で統一の顔は利点よりネガの方が大きくなっている気がしてなりません。